水に入るのは安全だと思ったとたんに…!ロバート・サブダとマシュー・レインハルトの「Encyclopedia Prehistorica」シリーズ第2弾が、ところかまわず飛び出そうとしている。恐竜が陸地を探検していた頃、巨大な先史時代のサメ、サソリ、イカが古代の海洋を泳いでいた。ただ「食うか、食われるか」が問われていた。ベストセラー「Encyclopedia Prehistorica: Dinosaurs」の続編。ポップアップ絵本の名手、ロバート・サブダとマシュー・レインハルトは、怪物のような巨大生物が支配していた先史時代の海を探求する。驚くべき事実と35あまりの画期的なポップアップで、水生生物学者の卵から陸を離れたことのない人まで、だれもを夢中にさせること間違いなしの傑作。先史時代のシーラカンスやワニが生き続けていることを考えると、まだまだ未知の領域の多い海の底に、今もどんな生き物が潜んでいるかわからない。
娘が怖がる・・・作品です!!
★★★★☆
サメ(魚)の本?と思ってましたが古代の海に住む生き物ですね。現代版も見てみたいと思いました☆まだ幼い娘には「怖い本」リストに入ってますが、それだけ迫力がある!ということかな。。。サブダの本は大人が見ても圧巻で長く楽しめるものばかりですね!!ついついコレクションしてしまいます。
たまげた…
★★★★☆
子供用の「とびだす絵本」はよくあるけれど、ここまで極めると、もう子供向けというより、大人もじゅうぶん楽しめる。よくぞまあこんなに複雑に、細かい仕組みを作り上げたなあと感心するばかり。メインのページだけでなく、それぞれのページについたサブページまでもが凝っていて、この値段(1070円)はお買い得。ただ、複雑すぎて、ちょっとした拍子に折り目が変わってしまったりすると、修復するのが一苦労。気を使いながら、眺めている。
進化し続ける絵本
★★★★★
”しかけ絵本”ではあるのだけれど、もはやただの
”絵本”ではなく、アートと言っても良い作品だと思い
ます。数々の仕掛けに子供はもちろんのこと、大人も
魅了されること間違いなしです。もう一つの"恐竜”の本と
合わせて購入しました。
今度”虫の世界”も出るようなので今から楽しみ
です。
コンキチ&ナターシャの絵本ナビ
★★★★★
映画ディープ・ブルーが好きなのですが
あの世界を絵本にするとこんな感じなんだろうなーと
想いながらページをめくりました、サメの迫力は凄まじく
巨大タコも今にも絵本から飛び出しそうな迫力です!
子供が見るとあまりにリアルなので怖がるのではないでしょうか
素晴らしい出来
★★★★★
恐竜時代からさらに作品として進化している感あり。
シンプルな色で構成された、クリスマスシリーズとは違い(これはこれで素晴らしい)
口の奥まで配色された鮮やかな海の世界です。