ウザい、でも覚えちゃう。
★★★★☆
英文法が殆ど理解できていない高校生が入門書として使うのに良い本だと思います。
SVOCから解説してくれますし、出てくる構文はどれも頻出のものなので英語が苦手な人はこの本を覚えただけで成績が上がります(私がそうでした)。
隠れた良書だと思います。
歌詞(=例文)の異常なウザさ故にとても覚えやすいです。これは狙っているのでしょうか(笑)
CDには期待しない方がいいかもしれません。
歌って覚える〜と銘打っていますが、歌って覚えるのに向かない構成の曲ばかりのように思います。
歌唱力、発音も酷いです。
もっと早く出会いたかった
★★★★★
歌は正直歌い手によってはかなりイタイ…が、何度か聴いているうちに耳に馴染み、特徴的である分かえって忘れにくい。 文法の解説は解りやすく、今まで曖昧だった部分がすっきり解るようになった。一通り英語を学習していて、ちょっと英語苦手なんだよな…と思っている人にオススメ。基礎ができている人や歌が得意な人はバカにするかもしれないが、基礎に不安がある人はぜひ手に取ってみるべき。例文を気楽に覚えられることに感激した。また、たまに難しい(英語を苦手とする私にとっては、のレベルだが)単語も歌詞に使われていて、例文と同時に単語も覚えられる。
英語がわからない人
★★★★★
この本は特に英語を勘で解いている人や暗記のみに頼ってしまって、英語がわからなくなってしまった人にお勧めです!
僕自身去年の9月にこの本を使い始めるまで模試でも100点をほとんど越えない程度のレベルだったのがセンター本番までには模試でも180点を越えるようになりました!
今も時々頭の体操に模試の問題とかをやりますが190点も普通に越えます。
この本は文法のことはもちろんですが、それよりも学習の姿勢や考え方、整理して覚えることの大切さを教えてくれます。
これは他の教科の勉強にも大きな影響を与えてくれます!
とにかく受験勉強の最初にこの本を完璧にして文法と学習態度の基礎を築くのをお勧めします。
多分英語のわかる人には何をいまさらそんなことを、って感じだと思いますがそれでも読む価値は十分にあると思います。
CDはたしかに独創的で記憶には強烈に残りました(笑)
CDは破壊し、ストレス解消に役立てましょう。
★★★★☆
僕が初めて読んだ英語の参考書はこの本でした。
当時の僕は「え?willってなに??」
という状態でしたが、本当にわかりやすいたとえ話などを用い、
非常にうまく文法を説明してくれますので、よく理解し学習できました。
時折、高飛車な発言がありますので
その時はCDに傷をつけましょう。
あとCDは一度聞いていただければわかると思いますが、
糞以下です。
CDの変わりにネジでも付属したほうが少しは役に立つと思われます。
歌で覚えるという発想は非常によかったのですが・・・
かなり批判をしましたが、文法に関して非常にわかりやすい作りになっています。
高校1〜2年生にオススメの本
★★★★★
この本は、英語がさっぱりわからないという人や、これから英語の勉強を始める人(高校1年〜2年)にオススメです。
偏差値にすると55以下の人は読んで損はないと思います。
英語が苦手科目だった私は、本屋でこの本と出会い、即買いしました。
驚きと感動の連続で、なんでもっと早くこの本に出会っていなかったんだろうと、思ったくらいです。
高3の春にこの本をはじめて、一年で英語の学力がぐんぐんつきました。
とにかく、英語が全くわからない!という人にオススメです。
この本を読んだ後に他の問題集(桐原など)をやるといいと思います。