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A LONG VACATION 20th Anniversary Edition

価格: ¥2,101
カテゴリ: CD
ブランド: ソニーレコード
Amazon.co.jpで確認
   伝説のロックバンドはっぴいえんどに在籍していた大滝。その後1970年代を通して数多くのソロアルバムを発表するも、音楽的な実りの豊かさとは裏腹に商業的な成功を手にすることはできなかった。
   そんな不遇の時代を経た彼が、そのマニアックともいえるアメリカン・ポップスへの深い知識をわかりやすく結晶化させた作品が『A LONG VACATION』である。
   それまでの日本にはなかったドライでクールな情感を漂わせるメロディ、精密に構築されたカラフルな音作り、松本隆の手によるファッショナブルな歌詞が生みだすサウンドイメージは、当時の音楽シーンに大きな衝撃を与えるとともに、ベストセラーとなった。「ジャパニーズ・ポップスの最高峰」と評されることも多い傑作。永井博によるジャケットも秀逸だ。
   本作『20th Anniversary Edition』は、この名作を大滝自らがリマスタリングし、さらに未CD化だったレアなカラオケ盤『SING A LONG VACATION』の音源をボーナスとして収録した作品。1981年の発表以来アナログ盤、カセットテープ、CDとさまざまなフォーマットで販売されてきた『A LONG VACATION』だが、この『20th Anniversary Edition』では今までで最もロック的な、硬質でクリアな音を楽しむことができる。(森 朋之)
高3の息子も衝撃を受けたもよう ★★★★★
発売が1981年ですから、かれこれ30年前の音楽というわけです。

嫌味のないタイトさが当時のアナログレコードから聞き取れた印象とは
全く違う物ですが、聞けば聞くほど作者の意図が感じられ、
アレンジの秀逸さはさすが!と改めて感じさせてくれました。
これぞ名盤!

高3の長男は、山達に現在大はまり中ですが
この名盤の存在を雑誌で知り、聴いた感想は「凄い・・・」と一言。

私は、リアルタイムで聴いたレコードは「もっと衝撃的やったぞ!」とちょっと自慢。

当時を懐かしみながら、音にうるさい貴兄には最高のプレゼントですね。
永遠の天然色ミュージック! ★★★★★
実は私が10代の時に、ラジオでよくオンエアーされていた「君は天然色」は、あまり好きではありませんでした。当時ブリティシュ系のロック少年だった私には、コテコテのアメリカンポップス調が馴染めないでいたのです。

20代になって「EACH TIME」を聴いてから大瀧詠一の印象がガラリと変わりました。なんとそこには極上のポップスの世界が広がっていたのです。例えるなら極上のフルコース・ディナーのような…

そこで「ア・ロング・ヴァケイション」改めて聴きました。完全に食わず嫌いでした…。
アメリカン・ポップス調の音楽に日本語の歌詞、それに大瀧詠一の甘く切ない歌声が重なると、得も言われぬ極上のポップスが生まれるのです。

大瀧詠一のポップスには、明るくおおらかさがあり、その良さに気づいたのです。
それ以上に、なんといっても「雨のウエンズディ」「スピーチ・バルーン」「恋するカレン」と続くバラード・ナンバーが秀逸です。個人的な恋の思い出が重なり合う人も多いかと思います。

インストバージョンもドライブやBGMなどに最適で、癒されます。

しかも、大瀧氏ならでは音使いや、アレンジもトコトン凝っていて、本当にお腹いっぱいのデリシャスな極上のディナーが味わえます。更に大瀧氏自らリマスターということで、音質も此処に極まれりというところでしょう。

大瀧詠一の音楽には何年たっても色褪せない「普遍性」があります。
2011/3/21 30TH ANNIVERSARY EDITION ★★★★★
日本ポップス史上最高傑作の ロンバケが30周年記念で2枚組み(予定)で2011年3月21日に発売されます。
ブルースペックCDになるのか、本当に楽しみです。
松本/大滝このコンビは凄いね! ★★★★★
松本隆さんの歌詞と大滝詠一のメロディーは後世に残したいですね。
本作とEACH TIMEが最高傑作です!
個人的には甲乙つけがたいですが、どちらかにするなら本作品です。
名曲ぞろいです!!
和製ウォールオブサウンド ★★★★★
80年代のウエストコーストを意識した音づくり、そして和製ウォールオブサウンドは、30年近くたったいまでも色あせない。

一曲目の「君は天然色」がとにかく聞かせます。


この日本離れした音は 異国や大人の世界へのあこがれや青春のノスタルジーといった、
「ここではないどこか」への思いを募らせずにはいられません。