さくさく解けます
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難問奇問の類を一切排除した問題集なので、サクサク進めます。
本を漫然と読むだけではどうしても穴が出来ます。
問題集で確認しましょう。
皆さんの言うとおりだと思います
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Apri01さん、お客様、ERさんのおっしゃるとおりだと思います。☆5個
一週間で生理学をレビューしたい人のために
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USMLE用に本書を購入した。とにかく実に良くまとまっていて、USMLE用としてはもちろん、一度生理学を勉強した人が臨床の学年になってから復習するのに最適である。
同じシリーズの病理学など他の分野と比べて文字数も少なく、圧倒的に速く読める。章末の問題は別として、1ページ読むのに3−5分、英語の苦手な人でも10分あれば十分な内容。一章読むのに2〜4時間として、全部で七章。即ちその気になれば一週間で読破可能な本。
英語の教科書の入門用としても良いと思う。ただし、初学者には向いていない。まずはしっかりとした本で勉強してからにすべきでしょう。
私は一回通読した後、普段、臨床の勉強をしながら気になった生理学的事項は何度も本書の該当個所読み返していったところ、USMLEの問題集で、こと生理学がらみの問題についてはかなり正答率が上がってきました。
生理を英語で学ぶ必要がある人へ
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生理学を英語で学ぶ人の目的の1つとして、USMLE等といった
国外の英語のテストを受けるということがあると思います。
この問題集は、参考書としては○uytonのような名著には到底及びませんが
説明と問題集、さらにシンプルな図表が多数掲載されており、
高校の時にお世話になった「チャート式」と似た感じです。
一冊読み終わったときには十分な実力が身につきます。
一度日本語で生理を勉強した人、英語と日本語並行して勉強する人に
英語でチャレンジする最初の一冊としてお勧めです。
日本人が最初から英語のみで勉強するのならちょっと難かもしれません。
良いっすねぇ。
★★★★☆
英語は簡単、要点も絞ってある。
私の場合はいきなり章末問題に取り掛かり、出てる範囲をチェックしていくやり方で、かなり良い感じで進めることができた。ただし、生理学初学者は絶対にやめておいたほうが良い。初学者なら、まずはシンプル生理学や生理学テキストである程度のことを理解してからじゃないと、
単なる知識の詰め込みのようになってしまう。
というのも、この本、非常に図が少ない。
だから、イキナリ学ぶ人には向かないと思う。
生理学を最初から英語で学びたいなら、他の本を薦める。
生理学を一度やっていて、USMLE用に改めて用語や重要なポイントなどを把握するために学ぶなら、この本は非常にお薦めである。