領主家の姫が卑賤の盗賊に攫われ、慰み者にされてしまう長篇ジュブナイルポルノです。

縦書きです。
文字数およそ10万7千字
原稿用紙約360枚
読了までにかかる時間およそ214分(500字/分の場合)

目次

序　章　ルナクシアの聖女・エノア
第1章　混沌の落とし子・マデック
第2章　チャイルドマレスターの聖者
第3章　自由になった卑賤の盗賊
第4章　盗賊たちに攫われる若き姫
第5章　奈落の縁に立つ若き姫君
第6章　他人の情事を盗み見るエノア姫
第7章　閨房の教え
第8章　狙われた踊り子の少女
第9章　神の教え
第10章　山中での邂逅
第11章　虜の聖女
第12章　聖女を手中に収めた卑賤の盗賊
第13章　聖女の破瓜
第14章　行方知れずの姫を捜す女剣士・ソニア
第15章　墜ちた聖女
第16章　陵辱の果て
第17章　聖女の出産
あとがき

主要登場人物

エノア　　 ハーヴェイの領主クライアブ家の息女。国教の聖女。　
ソニア　　 エノアの警護役。
マーサ　　エノアの侍女。
マデック　アピア貧民街出身の卑賤の盗賊。
ピナス　 　マデックの手下。小柄な美少年。