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処女喪失 ~出会い系サイトの男性に奪われた私のバージン~

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
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◆本当にあった出来事

 この本は、高村沙耶(仮名)が実際に経験した出来事をつづった真実の体験記です。

 この出来事を誰かに話すのは恥ずかし過ぎるのでずっと自分の心の中だけに閉まっておいたのですが、今回、仮名を使って電子書籍だけで公開することにしました。



◆本文抜粋

 よろよろと立ち上がろうとした私に、急にKさんが後ろから抱きついてきたんです。両腕を腰のあたりに回してきて、私は全く身動きが取れなくなりました。

 Kさんはグイっと体全体を寄せてきました。私のうなじに、Kさんの熱い息がかかりました。

 私はどうしていいかわからず、叫ぶような、それでも平静を装うようなおかしな口調で「え、ちょっと、何するの・・」と声を上げました。あまりに急な出来事に、恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまいました。

 Kさんは私の言葉にはおかまいなく、激しく迫ってきます。

 今度は私の頭をきつく抱きかかえて、「沙耶、かわいい、かわいい・・」と耳元で囁くんです。私はもうパニックになって、腕の中から逃げようと必死に抵抗しました。

 でも、私のような非力な女が、男性の力にかなうわけはないんです。あっという間にベッドの上に押し倒され、Kさんは私の体に覆いかぶさってきました。

 Kさんは私の頭を両腕でつかんだまま、唇を近づけてきました。私の下唇を咥えるようにしてキスしてきた後、そのまま口の中に舌を潜り込ませてきました。私は「うぅ・・、うぅ・・」と叫ぶだけで、何もすることができませんでした。

 男性とこんなに激しくキスをしたのも、抱きしめられたのも、このときが人生で始めてでした。

 私の口の中で舌を動かしながら、Kさんは片手を私の腰に方へ動かし、ワイシャツの下へ手を滑り込ませました。私の素肌に直接Kさんの手が触れました。Kさんは私の素肌を荒々しく撫でながら、少しずつ手を上の方へ伸ばしていきます。

 手はすぐにブラジャーへたどり着き、胸を包み込むように掴み、そのまま強く握り潰します。

 いつの間にかワイシャツのボタンを全て外され、ブラジャーもスルっと剥ぎ取られ、私の上半身の全てが露わになってしまいました。

 部屋の蛍光灯が私の体を隅々まで照らします。私は恐怖と恥ずかしさで言葉も出ませんでした。

 その間も、Kさんの舌は私の口内を弄び続けていました。

 私は頭のどこかで、このまま犯されてしまうんだと確信していました。でも意識はあまりはっきりせず、抵抗する力も残っていませんでした。

 今度はKさんの手がスカートの中へ伸び、私の太ももをグイっとつかんできました。

 そして、太ももを一周するように強く撫で回した後、下着の上から私の秘部にそっと触れました。