ドーリング・キンダーズリー社の知育絵本。鼻、ひじ、足の指、せなか、かみなど、からだの部分の名称が学べる。さらに、からだの何というところで、どんなことをするか――すわる、あそぶ、はう、しかめつらをする、おどる――も覚えられる。人間の五感(「さらさらしたすなにさわってみよう」)や、1から5または10までの数も扱う。
DK社の知育絵本の特徴である白を背景にしてくっきりと際立たせたゆかいな写真を見て、それをまねようとする乳幼児も多いだろう。ずぐりした小型のボードブックの本書は、『My First Word Board Book』、『My First Animal Board Book』、『My First ABC Board Book』など、ベストセラーとなった同社就学前学習シリーズの1冊。小さな「読者たち」は、同じ年頃のちびっこの写真に興味を示すことはもちろん、知らない語彙(ごい)を見つけて大喜びするはず。
Great book for infants and toddlers
★★★★★
I bought this book for my daughter when she was 11 months old and she loves looking at the pictures. We spent lots of hours looking at the pictures and repeating all the body parts, etc.
She's now one year old and three months and when asked she can point to her own body parts. This book is definitely worth the money.
娘のお気に入り
★★★★★
もうすぐ3歳の娘は、とても気に入ってくれ、お出かけにいつも持って行きます。かばんに入るサイズで大きすぎず、小さすぎず、小さな手にもちょうど良いと思いました。「読んで~」と持ってくるので読んであげたら、ほとんど覚えてしまいました(簡単な単語ばかりですので…)。最近は1~10をカウントするのが楽しいようです。いろんな肌の色、目の色、髪質の赤ちゃんが出ているので、国際色豊かです。
赤ちゃんがいっぱい
★★★★☆
いろいろな人種の赤ちゃんの写真が使われているので、日本人の赤ちゃんが見ても違和感ありません。まるで世界中のたくさんのお友達と楽しく英語の勉強しているようです。身体の部分の名前、動きや仕草など、普段の生活に密着した単語ばかりなので、母親の私も結構勉強になります。おすすめです。