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Grammar Girl's Quick and Dirty Tips for Better Writing (Quick & Dirty Tips)

価格: ¥1,193
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Henry Holt & Co (P)
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Are you a fool for mnemonics? If so, you'll fall head over nubucks for Mignon Fogarty--a.k.a. the Grammar Girl--and her handy new audio guide to writing and speaking well. It's chock-full of smart little anecdotes and memory tricks for felling the most common grammatical foes (who can ever remember the difference between nauseous and nauseated anyway?) and at just an hour long it's the perfect turn-to resource for students and professionals alike. I didn't try too hard to stump Grammar Girl in our Q&A, but with her eagle eyes she spotted my grammatical (typographical?) misstep without missing a beat! --Anne Bartholomew
Podcastから生まれた英文法の実践的なTips集 ★★★★★
洋書です。米国のサイトでも絶賛されていますが、これはなかなか楽しく読める素晴しい文法Tips集でした。小気味良い調子で、時々ユーモアを交えながら、間違いがちな文法のポイント、特にWritingにおける文法上の留意点についてわかりやすく説明してあります。教科書的な内容ではなく、まさにQuick and Dirty Tipsという内容。とても面白かったです。

例えば、関係代名詞のwhoとthatの使い分けに関しては、著者の友人がこころよく思っていない継母について、"the woman that married my father."と言ったことを例に挙げて解説しています。大文字を交える場合の説明で"God"と"god"の違いについての話も面白かった。また、There is やThere areで始まる文章は退屈でインパクトがないとし、
・There is a fly in my soup. (OK)
・A fly is swmming laps in my soup. (better)
というように比較して後者のような書き方を薦めたりしています。

中には"take"と"bring"の違いのようなごくごく基本的なものも含まれていますが、他にも、"on accident"と"by accident"の違いとか、副詞を入れる位置による微妙な意味の変化についての解説とか、流石にアメリカで書かれた文法本だなという内容です。

個人的には、箇条書きでの書きぶりのそろえ方とか、.(ピリオド),(カンマ);(セミコロン):(コロン)の微妙な使い分け、""で引用するときにその中にさらに引用があったときにどうするかと引用の中に補足を入れたいときにどうするかといった説明が特に参考になりました。

WebなどのInternet媒体向けの解説、Interviewのコツ、Writingにおける全般的な注意事項といったことも載っています。付録部分も充実しています。
ビジネスにも受験生にも使える本 ★★★★★
他の方と同じように、PodCastの解説の面白さから、この本を買ってみました。
そしたら、こちらの本のほうがよほど役立っています。
私自身、ビジネスでちょいちょい英語を使いますが、いつも使い方を悩む単語、Although, though の違いとか、前置詞の使い方とか、ホントにわかりやすい英語で、ネイティブの視点で丁寧に解説してあります。実際、いくつか今まで間違った単語の使い方をしていて、ずいぶん恥さらしなことをしていたことを、この本を読んで知りました。
この辺の知識は、受験なんかの文法問題にも生かせるんじゃないかな。
とにかくお勧めですよ。
寝転がって読める文法書 ★★★★★
 この本を購入したきっかけは、iTunesのPodcastで無料購読していた「grammar girl's」。iPodでしばらく聞いていて、聞きやすい彼女の声と、簡単な、しかし間違いやすい文法トピックの解説という組み合わせがとても良かった。たいてい、「A vs B」形式での文法解説。たとえば、bad vs badly, i.e. vs e.g., lay vs lie, who vs whom といった具合。「Practical English Usage」や「The Elements of Style」といった類の内容を読みやすい文章にしているという印象を受けた。専門書というような堅苦しいものではなくて、気軽に寝転がって読める文法書だと思います。もちろん、ハイレベルな英語力を目指す方には、もの足りなさもあるかもしれませんが、難しめな文法書を手にする前に通過点としてこの本を読んでみてもいいと思います。悪い点は、紙の質が悪くて、すぐに表紙が反り返ってしまうことです。気になった方は、是非、Podcastで「grammar girl's」を聞いてみてください。