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ダレン・シャン~若きバンパイアと奇怪なサーカス~ [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: ジェネオン・ユニバーサル
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物語として「序章」だとしても、話が唐突過ぎる ★★☆☆☆
「ハリー・ポッター」シリーズの流れを受けての類似作品の劇場映画化という流れなんでしょうか。

原作小説は読んでいない立場で観てみると、展開が唐突に思いました。
優等生で女の子にもてて、人気者のダレン。そのダレンの親友がなぜか不良と呼ばれているスティーブ。
正反対な2人は親友で何故かダレンは「クモマニア」。スティーブは「吸血鬼マニア」。

2人は共に現在の生活を物足りなく感じていた。
そこへ通り掛かった車から「謎のサーカス」の開催を知らせるビラが届けられる・・・・。
何で唐突にサーカス?何で車からビラ???前振りがされていないから戸惑うこと必至。

サーカスでは奇怪な容貌の人間たちを見世物にしているらしい。先生たちは行くなと止めるが、2人は構わず観に行く。
ショーが終わった後に、ダレンは毒グモに興味を、スティーブは吸血鬼にそれぞれ興味を得て楽屋へ。
ダレンはついつい毒グモを盗み、スティーブは吸血鬼になりたいと彼等にブチまけ拒絶される。

事件が起き、盗んだクモにスティーブが噛まれた。ダレンはスティーブを助けるためにバンパイアの仲間になる。
親友を助けるためにしても決断が早過ぎるダレン(汗)。葛藤が全く感じられません。

さらに敵側の存在が度々囁かれてはいるものの、どうにも訳が分からない。どうして敵対関係なのかがそもそも謎(汗)。
で、仲間になってからのダレンはガールフレンドを作るわ、音楽をやるわ、サーカスの業務に勤しむわ、変なヤングアメリカ風音楽が掛かるわ(笑)
明るいんだか、暗いんだか分からない雰囲気になります。

敵側がスティーブを引き入れたことにより、バンパイア同士の代理戦争の様相を呈していきます。
サーカス団の一員として奇怪な仲間の一人となったダレンだが・・・・この後シリーズ化できるのか謎だ???
悪くは無いけど ★★★☆☆
それにしても最近、吸血鬼ものが多いですね。結論からいうと、可もなく不可もない映画ですかね。
人間対バンパイアの対立ではなく、バンパイア界でのタカ派とハト派の主導権争いという視点は面白いです。また、異形のもの(フリーク)たちのキャンプと、その住人たちのキャラクターが面白い。

ダレン役のジョシュ・ハッチャーソンに華がないんだよなぁ。一方、親友役を演じたのは、ジョシュ・ハッチャーソン君。「テラビシアにかける橋」の子だよね。ベビーフェイス(?)から一転して、不良役を演じてましたが、もともと顔はどこかしらふてぶてしさがあった為か、結構それなりに似合っておりました。
脚本のせいで、彼に落ち度はないですが、現状に嫌気が差しているという描写がほとんどないため、彼がダークサイドに堕ちる説得力が弱い。

とりあえず、序章のような感じの内容なので、主要登場人物の紹介とダレンが半バンパイアになった過程を明示しただけ。淡々と話しが進んでいき、最後はスッキリしないで終わる。
原作は人気があるようですが、どうなんでしょう。続編はとりあえず、ダレンとスティーブとの関係を軸に、ドロドロとした話になるんでしょうか。迫力の対決シーンとか期待しましょう。
ハリーポッターのアトガマを担えるか!? ★★★☆☆
もうすぐ『ハリーポッターと死の秘宝』が公開しフィナーレを迎えますよね!

この「ダレン・シャン」もシリーズものだから「ハリーポッター」シリーズに続く大作の予感が…

してたんだけど…観た人はおそらく…「あぁ。。。(残念…)」と思うはず…

つまらないとかじゃなく詰め込み過ぎな感じ…(しょうがないけど)
原作があるんだから1話完結の鉄則は守れよ!と思ってしまう作品…

主人公のダレンはいまいち…

ただ、鍛えてくれるバンパイアはおっさんなのに強くなんかカッコイイと思える
(だから、よけいにダレンが…)

ハリーポッターに続けるファンタジー作品は出るのでしょうか…

個人的には『ライラの冒険』がなかなかいい線いってるような気がしたのですが…
会社の都合で続編は無期限延期らしいのが残念です…
チンプンカンプン ★★☆☆☆
ヴァンパイア映画って世界観が独特で、
設定が作品の出来不出来を大きく左右すると思います。
このジャンル、意外にもハズレの無い作品が多いと思うのですが、
こちらはかなりお粗末な出来栄えだと思います。

この世界観は難解?でちょっと付いていけませんでした。
最後まで訳の解らぬまま終了〜!って感じです。
不親切な作品に感じてしまいます。おいてけぼり感満載です。

渡辺謙さんが奇抜なキャラに扮して話題性もあるんでしょうけど。
特殊なクリーチャーやVFXを駆使してそれなりに映像も楽しめます。
...が肝心要のストーリーが面白くないです。動機付けも弱すぎます。

この世界にピッタリのデフォーにもっと出番があればと思いますし、
ジョシュ・ハッチャーソンが主人公を食ってしまってる感も。
消化不良 ★★★☆☆
 流行?最近の作品にヴァンパイア物が多いのはなぜ?
それって、ヴァンパイアになってみたいとか、彼氏にするならヴァンパイア!
なんていう願望が多くの人の中に眠っているという表れだったりする?
 あっという間に見終わったという印象、願望が目覚める間もなく。
まだ続くんだと分かった瞬間(原作を読んでいないので)一気に脱力、お預け気分。
数あるシリーズものに比べると、第1作目としては食いつきに欠けた感じ。
ただこの消化不良的感覚を次回作が挽回してくれるといいな、という思いにはさせてくれました。
ある意味次が勝負だと思います。
若きヴァンパイアがどう成長し、作品はどんな世界を見せてくれるのか。
この1作目ではまだ作品も、見る側も、道に迷っている?そんな感じがします。
次回ではそれぞれのキャラクターが深みを増す演技や設定、
ググッと引き込まれるストーリー展開を期待します。
でないと、KEN WATANABEがもったいない!と思うのは私だけでしょうか。