人生を、あと少し深く生きたい人に贈る本。
「スピリチュアリティ」と「ビジネス」を融合させたミッチェル・メイがその半生を語り下ろす。
ビジネスマンなどの読者だけでなく、アスリート、クリエイター、作家など幅広い読者に大きな支持を得た『ミッチェル・メイ・モデル』を再翻訳・再構成した待望の新訳。
新たに代替医療分野の第一人者であり、翻訳家の上野圭一氏による解説も加えた。

【内容紹介】
1972年、21歳のミッチェルは、交通事故に遭い、医師にも見放されるほどの瀕死の大ケガを負います。
そのとき、彼はのちに生涯の師となるジャック・グレイに出会い、奇跡的な回復を遂げました。
本書では、ミッチェルがジャックと過ごした日々と別れを通し、「真の世界」「ほんとうの現実」とは何か、「真の人間」、「ほんとうの自分」として生きることを学び、それを体現していく過程が、鮮やかに語られています。
ずっと手元に置き、何度も読み返したい珠玉の1冊です。

【著訳者略歴】
ミッチェル・メイ：1950年ロサンゼルス生まれ。メンター、シナジーカンパニーCEO（最高経営責任者）。
風力発電など再生可能エネルギー分野での啓蒙者としても注目されている。

小川順子：文筆家であり、ハーブ、代替医療の分野の第一線で製品開発に従事している。本書が初の訳書。