PS版&PC版をプレイしてみて
★★★☆☆
PS版&PC版を買ってプレイしてみたが、自分はPC版をお勧めする。PS版のデメリットは歴代最高記録がセーブできない。そしてプレイヤーの名前を入力するときもひらがな・カタカナ・アルファベットだけで字数も最大で文字の大きさにも異なるが5文字から6文字ぐらいが限度である。一方PC版はキーボードでプレイヤーの名前をひらがなから漢字に変換することができ歴代最高記録もセーブ出来て、まさにこのゲームの意欲を高めるようで素晴しい。ただ両方で残念なことは、ライフラインのオーディエンスを使用した場合、その瞬間パーセンテージ(数字)が表示されるが問題画面に切り替わったとき数字が表示されなくて棒グラフだけを参考するのはちょっと不自然である。せめて棒グラフの上にパーセンテージ(数字)を表示してほしい。サウンドの入れ方もテレビ(実際は音程がちょっと変わっている)と実際違っているのでもうちょっと工夫してほしい。自分が好んだ点はテレフォン。使用した場合どんな相手(老若男女)が電話に出るのかスリル満点である。中には信用できない相手もいるが。50:50はただ間違っている答えを2つ消去してくれるのだが。ライフラインももうちょっと一工夫したら面白いのでは。オーディエンスを使用した場合、司会者(みのもんた氏)がプレイヤーに正解はどれだと思いますかと聞き、オーディエンスアンケートを開始中、マルチタップをPSに接続してゲームに参加してない人達もコントローラのキーパッドで参加する。50:50は司会者(みのもんた氏)がプレイヤーに「どれとどれに消えてもらいたいですか?」と聞いてプレイヤーが消えてもらいたい解答肢を選択し希望通りにいくかどうかはコンピューターの判断に任す。このゲームは積極的にプレイするよりも時々のほうが面白い。ゲームの面白味がなくなる。たまにプレイするのをお勧めする。