自分が産まれた年に…
★★★★★
始まったあのクイズハンター(1981年〜1993年)
当時は、学校を休んだ時にしか観る機会がありませんでしたが、その当時を思い出す程、忠実に再現されております♪
番組の目玉でもあるハンターチャンスもしっかりあるので、当時を知る人ならば涙腺が緩む事請け合いです☆
しかし、未だに謎なのが、何故番組が終わって5年も経った後に このゲームを発売しようとしたのか…
大手の会社ではまず発売しないだろうーって所の間隙を縫って、発売した富士通には、職人魂を感じました☆
クイズハンターを知る人も、知らない人も、手に入れる機会があれば是非プレイして欲しい一本です(^o^)
番組を忠実に再現した質の高いクイズゲーム
★★★★★
まずこのゲームは,かなり質の高いクイズゲームである。
私はこのゲームの基になった「100万円クイズハンター」の本放送を実際に何度も見たことがあるが,確かにこの番組の完成度は高かった。このゲームはそれを(コマーシャルなどを含めた流れまで)忠実に再現している。
肝心の問題も,一般常識を中心としたなかなかの良問が多い。それを豊富に用意してあったので,なお一層良い。
更には,データの保存機能もあったので,自分がどのジャンルを得意としているか,あるいは苦手にしているかがよく分かる。これだけの内容を盛り込んでいるゲームは,そう多くはないと思う。
私はこの番組を,富士通パソコンシステムズのスタッフがゲームという形で再現させてくれたことに感謝したい。
このノリが妙にGOO!!
★★★★★
今まで買ったクイズゲームの中で一番のマイ・ヒットです(笑)正解するたびに貰える商品(マウンテンバイクや旅行ギフト券などなど、この番組らしい地味~な品々)が写真で登場するので、本当に貰ったような気分になれる。獲得した商品を奪い合うのも白熱する。ポリゴンの柳生博は確かに不気味だけど、声だけは本物で、そこがまたおかしい(笑)東京12チャンネルで平日毎日やっていたという番組らしく、チャンピオンになっても最後の箱選びで商品がハワイ旅行からタワシになってしまうという低予算っぽさ。しかし、そんなトホホさ加減が家庭用ゲームには妙に合っている。ミリオネアの1000万円よりも、地味な商品で妙にリアルに感情移入できちゃうのは何故?今どきハワイ旅行なんかテレビに出てチャンピオンにならなくても自分で行けるのにね(笑)
懐かしい?
★★★★☆
ずっと昔にテレビで放送されてた同名クイズ番組が元となっているらしい(俺の世代ではないから俺はわからない)。クイズの流れとしては、問題に答える→パネルを開く→問題に答える→開いたパネルの商品を他の解答者と取り合う・・・みたいな感じ。他のクイズ番組orクイズゲームに比べたらかなり地味。全体的にテンポはスロー。
司会者の柳生博のCGが不気味だぞ(笑