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Ivory

価格: ¥3,161
カテゴリ: CD
ブランド: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
Amazon.co.jpで確認
優しい声と歌詞に癒されます ★★★★★
この頃の今井美樹sanの曲が大好きで 私にとって思い出深い
アルバムのひとつです。 カラオケでもよ~くこの中の曲を
歌っていた懐かしい学生時代を思い出します。
明るい曲~しっとりした曲、どれも今井美樹さんらしくて素敵。
歌詞も女性の優しさ、強さ、切なさ...をうまく表現していて
共感・感動でき 今聴いても素直にいい作品。 
捨て曲一切ナシのまさに≪ベストアルバム≫です。
いいです ★★★★★
今井美樹の初期のベストアルバムである。
オリジナルリリースが1989年なので、
すでに16年も前の話である。
今、このアルバムを聴くと、
いろいろな時代背景を思い出すのもあるが、
改めて、丁寧な音作りに感銘を覚える。
どの曲をとっても、
ふわっとした柔らかい心地のサウンドを
心がけて作っているように思えるが、
それでいて、主張や主体のテーマの伝達性には
非常に富んでいる詩の内容や、
アレンジのテーマや主題を大きく反映させる
歌い方とその曲の連なり。
どれも合格点といえると思う。
個人的にすきなのは、
「野性の風」のアルバムミックスが
入っていることである。
間違いなく、シングル曲のマスターテープを、
ミックスしなおしている形なのだが、
解釈やミックスバランスによって、
ここまで変わるのかという
関心を寄せたのが、好きな理由であり、
良き点と思ったところである。
今聴くと、確かに時代感は否めないが、
それでも、優作の聴きごたえは、
感じられると思う。
彼女の魅力ある歌声がやさしく奏でる逸品 ★★★★★
彼女の魅力はこの作品を聞いてから始まると言ってもイイくらい優しさに満ちたナンバーが揃っているベスト盤だと思います。この作品に収録されている「瞳がほほえむから」が最初の出会いでしたが、女優でもある彼女がミュージシャンとしてひとつの起点になった作品ではないかと思います。私はこの作品から彼女に注目し始めました。
ベストの名盤 ★★★★★
年代でいうと1986-1989までにリリースされた作品からのセレクト。
2.5.7は1986.12.5リリース『femme』(1st)、3.9.11は1987.9.21リリース『 elfin』(2nd)、1.6は1988.6.21リリース『Bewith』(3th)、12は1989.6.21リリース『MOCHA under a full moon』(4th)、13は1988.12.7リリース『fiesta』 (カバーアルバム)、4.10はアルバム未収録シングル、8は『MOCHA under a full moon』収録とは別ヴァージョン(シングル)、14はシングルリリースのみのトラックをこのアルバムのために録りなおしたロングヴァージョンである。

Ivory Iの特徴は14のトラックが本ベストのみでしか聴けないということだ。今井美樹のベストで一番売れた名盤。どれか一枚という方にはお奨めだ。

初期の今井美樹 ★★★★★
☆まだ今井美樹という存在をよく知らぬ頃、「BEWITH」というアルバムを初めて耳にした瞬間、そこから流れる柔らかで美しい声に私は一耳惚れしました。メジャーになる以前、少しジャズの世界で歌ったことがあるというだけあって、他にない魅力を持っていたのかもしれません。このアルバムは今井美樹初のベスト盤として「BEWITH」を中心に編集されました。その後、BOOWYの布袋寅泰や久石譲がプロデュースを手がけてまた新たなヒットを生みましたが、私自身はこの初期の作品がどちらかというと好きです。収録曲については本当にいい曲揃いで、推薦曲を挙げ切れません。シングル・マザーの喜びと強さを歌った(解釈違いだと恥ずかしいですが……)〈14:瞳がほほえむから〉も名曲だと思います。