最近、東京では、チェーン店のカフェが溢れ、昔ながらの喫茶店は見られなくなった。ちょっと時間をつぶしたい、友人と少し話をしたい、そんな時はチェーン店のカフェでもいいかもしれない。でも、本来、喫茶店は、落ち着いて読書をするとか、ほっとした時間を過ごす空間だったのではないだろうか？
東京には、もう、チェーン店の喫茶店しかなくなってしまったのか？もう、そんな喫茶店はなくなってしまったんじゃないか？そんな疑問を感じながら、東京で昔懐かしい喫茶店を探してみると、まだ、趣を残した喫茶店が残っていました。
昔ながらの喫茶店は、チェーン店とは違って、オーナーのこだわりがある。それは、店内の装飾だったり、豆や焙煎方法にこだわったブレンドコーヒーだったり、自家製のオリジナルスィーツだったりする。
スィーツは、たくさんの種類がある訳ではないが、その店のイチオシのスィーツは、チェーン店のスィーツにはない味わいがある。そんなこだわりが、店に来る人々にホッとした時間や空間を与えてくれます。
喫茶店の店内や自慢のスィーツの写真も掲載しています。