訳が下手
★☆☆☆☆
訳が上手くないので理解するのに苦労します。英語の分かる方は原書で読んだ方が良いと
思います。
どうしても意味が分からなくて課題がこなせない箇所があったので、エルテ出版に質問しました。しかし、芳賀という編集者からは誠意ある適格迅速な対応は得られませんでした。訳者からは「今読む限りでは〜だろう」という無責任な回答しか得られませんでした。今現在も、意味が分からず課題をこなしている状態です。
スケジュールに沿って課題をこなす内容であるにも関わらず、出版社に質問をしても「訳者も
忙しいので」といつになったら回答をよこすか分かりませんので勉強の進み具合にも影響します。訳が難解だし、出版社もいい加減なので本来得られる効果が得られるか疑問です。意味が分からず不安になりながら課題をこなすのは苦痛です。
決定版
★★★★★
デッサンの入門書はこの本と、わかりやすい解剖学の入門書があれば十分です。他の本は必要ありません。絵を描くのに、才能も素質も学歴も必要ありません。必要なのは熱意と根気とデッサンの道しるべです。本当だよ…
画を志すすべての人に
★★★★★
私が今まで出会ったうち、最も実践的なデッサンのドリルです。
描くことは畢竟、身体運動であり、そこには練習が欠かせません。
そしてそれには優れたトレーニングメニューが必須です。
間違った努力は惨めな結果しか生みだしません。
合理的で、目的に沿ったトレーニングが意識を開発し、技術を向上させるのです。
そういう意味で、画を志す人、すべてに薦めたい一冊ですね。
実践的な最高のテキスト
★★★★★
私は、ほぼ、この本に書いてあるとおり、
練習しましたが、面白いように画力がついて、
絵を描くのが楽しくなりました。
読んで、書いてあることを理解できる人なら、
実際に役に立つことはまちがいありません。
アカデミックな美術の教育を受けていないけれど、
デッサンは本格的に身につけたいという人には、
最高のテキストです。