原爆投下直後の長崎を写した写真が人類社会を語る!
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2005年9月24・25日に、原爆が投下された直後の長崎を撮影したアメリカのカメラマン、ジョー・オダネルさんの写真展を、名古屋の南山高校・中学男子部の生徒が文化祭のイベントとして企画しました。見るのも全ての足を釘付けにしてしまう程の強烈なインパクトと同時に、戦争や原爆が人間によって生み出されたことの悲惨さばかりではなく、人としてこの人類社会のあり方や未来のあり方を訴えかけている、そんなメッセージが詰まった写真の数々でした。当日この書を見かけましたので、是非にと思い注文しました。是非、家族と一緒にじっくりと過去の歴史、戦争、核、人、人間、人類、家族、社会、未来について考えてみたいと思います。