地名で読む京の町 上 洛中・洛西・洛外編 (PHP新書)
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:森谷尅久/著 出版社名:PHP研究所 シリーズ名:PHP新書 254 発行年月:2003年06月 関連キーワード:チメイ デ ヨム キヨウ ノ マチ 1 ピーエイチピー シンシヨ 254 ラクチユウ ラクセイ ラクガイヘン ちめい で よむ きよう の まち 1 ぴーえいちぴー しんしよ 254 らくちゆう らくせい らくがいへん、 モリヤ,カツヒサ もりや,かつひさ、 ピー エイチ ピ ケンキユウシヨ ピーエイチピケンキユウシヨ 7159 ぴー えいち ぴ けんきゆうしよ ぴーえいちぴけんきゆうしよ 7159 町の中心にあるのになぜ「新京極」?「先斗町」の名前は鴨川とポルトガル語に由来する?京都には、千二百年にわたる人々の営みが、地名として今なお息づいている。本書は、地名や寺社の由来から、京都の歴史を掘り起こし、その魅力を浮き彫りにする。第1部では、「やましろのくに」から、政治の中心となった平安京、祇園祭誕生までの
ある程度の京と通でないと飽きがくる
★★★★☆
上下巻に渡たる豊富な内容であるため、「京都のことをちょっと知りたいな」という程度の読者にとっては詳しすぎるのではないだろうか。何度か京都に行ったことがあり、ある程度の地名や神社・仏閣についての知識あってこそ楽しめる書であろう。
楽しめました。
★★★★☆
自分は生まれも育ちも京都なので、よく知った地名の由来がわかっておもしろかったです。ただ、洛外の話は正直土地勘も無く、知らない寺社も多いので読み飛ばしてしまった部分もありました。