恋人の環菜との結婚に悩みを抱いている仙崎大輔。そんな折、鹿児島沖3キロで、乗員・乗客620名を乗せた大型フェリーが座礁。沈没まで4時間と言われる中、大輔は救助活動をするため、パニックとなった船の中へ。ところが爆発により、大輔はバディの吉岡、乗客らと船の中に閉じこめられ出口を絶たれる…。
2004年に映画でスタートし、05年には連続ドラマが作られた『海猿』シリーズの最終章。最終的には大輔ら4人の男女の安否の行方に焦点が当てられていくが、4人にしたことでかえってリアルな海洋事故の雰囲気が出ていて、最終章らしいディザスター・ムービーとなっている。もちろん大輔と環菜との愛の行方などにもスポットが当てられたことで、女性にも見やすい作品となっているのもポイント。デートムービーとしても楽しめる作品だ。(横森 文)
海洋アクション
★★★★★
海洋アクション映画です。海上保安官である潜水士の活躍を描きます。海中での窒息感が、緊張感を演出しています。海上保安庁の巡視船やヘリコプターが迫力ある映像を作っています。海上保安官の責任感が、感動を盛り上げます。BGMは、穏やかでそれが却って効果的でした。楽しめる映画だと思います。
感動というものはこういうものではない。
★☆☆☆☆
役者の方々が熱演しているのに、
スタッフの方がいい映像をつくろうとしているのに、
緊迫感の準備、お膳立てはできているのに。
これ、全体が「ギャグ」ですよね?
だとしたら、私たちはこれを、相当真剣に受け取らなければなりません。
でも、もしそうじゃないとしたら、これは何でしょうか?
内容が、最終的なでき上がりが、
多くのレビュアーの方々が指摘しているように、もうギャグ。虚無のようなもの。
観客を馬鹿にしている。かりに10000歩ゆずって、それを許したとしても
許しがたいのは、人が感動するという聖なることを、軽視、もしくは馬鹿にしていること。
参加したスタッフの方や役者の方には申し訳ないですが、
安易に、こうやったら感動するんだろう、という、
ものの作り手としては、恥ずべき姿勢と、考え方で貫かれている。
いちばん時間を気にして的確に動かなくてはならない場面になると必ず、
登場人物たちはもったいぶったセリフを交わし、大げさな音楽が流れる。
これではそれまでのすべてが台無し。
日本映画の恥がまたひとつ。
星などがつく代物ではなくなってしまっている。
フィルムの無駄
★☆☆☆☆
これほどくだらない日本映画を観たのは久しぶりです。
最初の場面でヒロインが自分でつくった多分その時点では命の次くらいに大事だと思われるウェディングドレスを皮のスーツケースに入れて、車の屋根に載せて長距離を走っている、という時点でもうアウト。
車はひとりしか乗っておらずいくらでも荷物が載るはずなのに、どうして車の屋根にそんな大事なものを載っけれるのか?????雨が降ったらどうするの?誰も乗ってないのだから、車内にいれとけばいいじゃん。
屋根に載せた方が見栄えがするとか、そんな制作側の思いなのでしょうが、ほんとうにくだらないです。馬鹿みたい。
その時点でもうくだらない映画っていうことがわかりました。
星はゼロですが、システム上ゼロは無理のようなので、1にしてます。
勢いでDVDを買ってしまったので仕方なく最後まで観ましたが、これほど酷い映画を観たのは本当に久しぶりです。
ほんとうにもう少し考えてください。
観客を馬鹿にしてないですか?
映画館で観なくてよかった。お金を遣って、時間をつかってこんなにくだらない時間を過ごさなければならないのなら、と思うとDVDでよかったと思います。
こんな映画を観て感動した、とか言っている人は、もう一度自分の人生、みなおしたほうがいいと思います。
それほどひどい映画です。
フジテレビ系の象徴
★☆☆☆☆
愛のため仲間のためにエンヤコラサッサッーて感じです
映像には金かけ、肝心なものが抜け落ちてます
賛否両論ありますけど
★★★★★
賛否両論ありますけど僕はかなり好きな映画です。
仲間愛、諦めない仙崎・・・感動するシーンが多くて
僕の中では数少ない邦画名作の一つです。
ツッコミを入れたい所は少しありますが
まぁ映画だからと思ってみると本当に素敵な映画です。
主題歌も味が出ていて観る度涙します。
安く購入できてよかったです
★★★★★
安く購入できてよかったです
無事に届きました。ありがとうございまし…
★★★★★
無事に届きました。
ありがとうございました。