ザ・ピーナッツはあの「エド・サリバンショー」にも出演している。ビートルズ、ストーンズ、ドアーズなどが出たが日本人ではピーナッツだけでは？日本ではそのご大勢の女性デュオが誕生したがザ・ピーナッツを越えるものはいない。大体歌唱力が段違い平行棒である。もう完璧に近いハーモニー。バッハをジャズのスキャットで歌うフランスの「スウイングル・シンガーズ」（メンバーのミシェル・ルグランの妹も在籍」）の真似は日本の歌手では到底無理といわれたがピーナッツはあっさりクリアした。子供の頃からお馴染みのピーナッツだが引退してからは見たことない。二人とも決して美人ではないがキュートな魅力がある。極度な近視らしい。「恋のバカンス」ちょっとエッチな「ふりむかないで」は大好きだ。日テレの「シャボン玉ホリディー」はビデオを収録してないので見ることはできない。

昔そのころにリアルタイムで聞いた気がしますと　控えめに思い出す私たちです。父親が好きでよく聴かされました。主人も大フアンで　こっそりと入手しましたところ　よくあったなあ！！！と大喜びしてもらえました。今さらながら歌のうまさと　曲のよさに感動ものです。何度聴いてもこころに響き、生で聴いてみたいと思わずにはいられません。

１枚だけピーナッツのＣＤを持ってましたが、そのＣＤに含まれて無い好きな唄が２曲エントリーされてました。
これがこのアルバムを買った理由です。
不世出の歌う妖精、ザ・ピーナッツ。
まだ商品は届いてませんが、星五つです。（全曲知ってますから＾＾）

ザ・ピーナッツの名曲って聞かれてもすぐに答えられない。
それは彼女たちが名曲を多く世に出しているからだ。
海外の曲のカバーやコラボを挙げると限がない。
このCDさえあれば彼女たちの曲を「制覇」したと言ってもいいだろう。
ツボは押さえてある。
意外にそれほど有名でない「東京の女」という曲が収められている。
少し歌謡曲っぽいがすごくいい、アレンジもいい。
作曲は彼女たちのうちのひとりの元夫沢田研二。
ジュリーの作曲能力も知ることが出来る。
いずれにせよこのCDでザ・ピーナッツ通だと言えるだろう。

先日、テレビでザ・ピーナッツを見て聞いて懐かしく他二枚と共に買いました（オン・ステージ、レア・コレクション）ベストセレクションだけあって、そつなくきれいなハーモニーを聞け好き嫌い無く受け入れられる事と思います。一枚目に買って損は無いと思います。