代表曲はだいだい網羅されているようですが、なんだか物足りない
★★★☆☆
数年前出ていた同じような名称の2枚組CDアルバムの復刻版
と思いきや、残念ながらそうではありませんでした。なんと
なく物足りなさを覚えます。「天使の誘惑」「雲にのりたい」
「乙女の祈り」先日残念ながら亡くなられた黛ジュンさんの
実兄三木たかしさんの手になる「夕月」、そしてなんと言っ
てもすばらしい名曲だと思う「時は流れる」は聴けるのです
が・・・・。できればあの2枚組+αといったものが欲しかっ
たですね。
ベストワンは?
★★★★★
小学校六年あたりで初めてミニで唄う彼女観た時の感動は私の人生変えました。当時は天使の誘惑でしたが(こんなPOPな曲当時日本にはなかった)、オトナになってからは断然乙女の祈りですなぁ。イントロからやられます。しかし唄うまい!天性のハスキーアルトボイスがたまりません!死ぬ前に歌謡曲一曲だけ聴かせてあげるといわれたら…乙女の祈りか奥村チヨの恋泥棒か八代亜紀のもう一度会いたいか迷います…。
初心者向けにはいいけれど…
★★☆☆☆
ファンにとってはこの内容ではちょっと物足りない。とりあえずA・B面コンプリートにしてリマスタリングをして欲しかった。黛ジュンは東芝から11枚のシングルを出している。A・B面22曲ならギリギリ収まっただろうしB面は未CD化の曲もあるからここでCD化していたら黛ジュンのCDをすでに何枚も持っているファンも買っていたと思う。
奥村チヨのゴールデン☆ベストはリマスタリングもしてあって選曲も通だったから同じレコード会社なのにこの差はなんなのだろう、と思ってしまう。
ジャケット写真も4枚のレコードジャケットを並べただけのダサいデザイン。最大のヒット曲と言える天使の誘惑のジャケットが選ばれていないのもよくわからない。
ただ入門編にはいいとは思いますが。
妙なシャウトがそそる。
★★★★☆
もちろんリアルタイムで聴いたわけではないですが、
この人のシャウトはのテンションはすごい。
なかでもブラック・ルームのシャウトは異常にカッコイイ。
ギターもファズかかってガレージパンクな曲です。