【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:十一月、空想雑貨店/著 出版社名:中央出版株式会社アノニマ・スタジオ 発売所名:KTC中央出版(発売) 発行年月:2005年06月 関連キーワード:アメフリ ノ ホン アメフリ ノ ホン あめふり の ほん あめふり の ほん、 アノニマスタジオ チユウオウシユツパン 4727 あのにますたじお ちゆうおうしゆつぱん 4727、 アノニマスタジオ チユウオウシユツパン 4727 あのにますたじお ちゆうおうしゆつぱん 4727 雨音を聞いたり、語ったり、訪ねたり、味わったり、作ったり、清らかに「雨ふり」を楽しむために、つぎの雨がきっと待ち遠しくなる、ライフスタイルブック。鎌倉、江ノ島、葉山、横浜、湘南に降る雨を集めました。 1 雨の日にしたいこと、考えた。-一泊、雨を満喫する旅。2 暮らしの中に、雨。-雨を、楽しむ部屋づくり。3 雨の日のお料理-雨の日に、食べたいもの。4 聴く、雨。-雨音と音楽と。5 まとう、雨。-
リュウちゃんすげーよ
★★★★★
聖沢龍ちゃんと、お会いするチャンスがあったーぅぅ。嬉しさのあまりかっ・ちゃ・っ・た。「日常に起こることのすべて、あたりまえのことだととらえている人がいるとしたらそれはもったいないことなの。あたりまえなんて存在しない。人生を鮮やかに生き抜くきっかけになれば」おいらの素人インタビューにちゃんと顔をみて真面目に語ってくれた。瞳がキレイだったぁぁぁ りゅうりゅうこと聖沢さんの言葉には本当に力があったな。すげーよ。あんた。いけてるよ、りゅうりゅう師匠。有難うぅぅ!!ちえみちゃんにも よ・ろ・し・くぅ
音楽好きにいいのかもしれない
★★★★☆
「雨ふり」をテーマに音楽・映画紹介、フォトエッセイ
歌詞、インタビューや料理のレシピまで、
雑誌感覚で詰め込んだ一冊。
感覚としては最近流行りのフリーペーパーか
通販の販促誌を読んでいるよう。
(もちろんもっとちゃんとしているが)
音楽へのオマージュが多く、
特に音楽好きにいいのかもしれない。
雨は日常を冴え冴えとみせてくれる 素敵な言葉です
★★★★★
詩も素敵ですが、写真がいいですねぇ〜。すぅーっと引き込まれるような空気感がただよっています。横浜と鎌倉など、雨の風景写真が主です。エッセイにレシピに映画に不思議と人の心を表現した言葉やエッセイにマッチしていて、その花がささやいているようにみえてくるから不思議です。銀色夏生の「覚悟とは?」をもう一度よみ返したくなりました。ゆっくり色んなことを考えた時に読みました。
雨の空気と懐かしいA.O.Rが湘南を感じます。
★★★★★
知人にすすめられて「雨降りの本」を買いました。
スローな暮らしを提案しているレーベル「十一月、
空想雑貨店」からでていますが、ちょっと失礼な
言い方かもしれませんが一見いたってふつうのレ
ーベルにしか見えなかったです。
「どこかの目立ちたがり屋の人が作ったのか?」と、
ちょっと不思議に思ったのが、私の「雨ふりの本」
に対する第一印象でした。
この感想は読んで一変しました。
雨の空気と湘南の風景を連れて来る文体、とても懐かしい
AORやジャパニーズポップスの名曲の曲名がページの端に点
々と載っているところなど、実に心地のいい一冊だったから
です。
この人たちはこのほかにも本を出しているみたいですがあえ
て苦言を言うとスローライフなんて言わないほうが悪い誤
解を招かなくていいと思いました。暮らしや社会の問題や
音楽に対して筆をはしらせる彼らは「ふつうのスローライ
フの目立ちたがり屋」ではなく、「やたら面白い不思議な
グループ」だったので。ジャパニーズポップス全盛の話を
もっと書いてくれると嬉しいです。これからに期待しています。
優しい語り口
★★★★★
著者聖沢さんのリズムのある日本語が好き。
生活をありのままに受け入れ楽しむ姿勢が好き。
大江千里さんや妹尾武さんが登場するところが好き。
音楽のセンスが好き。料理の趣味が好き。
スクラップ写真みたいな気軽さが好き。
何から何まで癒されるところが好き。
。や、をたくさん使うところが好き。
一冊とおしてみえる優しさにほっとするところが好き。