良いけれど
★★★★☆
ラブ&ピースに溢れたテクノポップ。
スイバケ・ワールド健在です。
ただ、前作同様に後半がちょっと弱いかな。
M1〜3の導入部が素晴らしいので、余計にそう感じてしまいます。
MAY本人も大好きだというM-7は好きですが…
それとDVDについても、ボリュームはそれなりにありますが、内容
的には前作より薄い印象。
トータルとしては、期待が大きかっただけに、やや物足りない感は
拭えず。
個人的には☆3.5というところですね。
今後の更なるパワーアップに期待します。
スイバケ快作
★★★★☆
Sweet Vacationの2ndアルバム。
前作の1stとは若干印象が違いますが、リスナーが楽しく聞ける曲、というコンセプトは今作も健在。
今作は特にDaichiさんがこだわって曲を作っているように感じます。
一つ一つの曲に多彩な種類の音が使われている。
それでいて曲のポップ性はしっかり保つ。
ポップな曲としても、電子音楽としても楽しめる一枚になってます。
特に3曲目の「ラブカメラ 〜世界が恋するメッセージ〜」は、
スイバケのそういった面が前面に押し出されていておすすめです。
星4つなのは少しインパクトが弱いように感じたので。キラーチューン!という曲は今作には無かった。
しかしコンセプトアルバムとして作られただけあってアルバムとしての完成度は非常に高い。
電子音楽好きから、J-POPリスナーまで幅広くおすすめしたい一枚!
初めてSweet Vacationを聞く人は、MySpaceで視聴してから購入するのがいいかも。
ポップは世界をすくう
★★★★☆
・あらゆるSNSでの情報発信や、音楽と映像、メディアとの組み合わせなど、
積極的に面白い展開をされているsweet vacation。
・バンコク生まれのヴォーカルのメイさんと、プロデューサー兼、自称旅人の
ダイチさんのスーパーユニット。
・ダイチさんは、NHKにて全編英語の日本音楽番組『J-MELO』の「Singer Searchスーパーバイザー」
も務められています。
・ダイチさんのコンセプト「ポップは世界をすくう」にとても共感します。
・アルバムのなかでは、「ラブカメラ」が最も抑揚があって、好きな一曲です。
・アルバム全体はバランスがとれていて、統一感がありますが、それぞれの特徴と
いう意味では、個人的に「ラブカメラ」のように力を放つ曲がもう数曲あったほうが良かったと感じました。
・これからも日本だけではなくて、広く活躍して、世界を救ってほしいです。
私もコンセプトに賛同し、Re;未来派宣言いたします。
爽快
★★★★☆
爽快キラキラ音楽で、夏の晴れた昼間のドライブで聴きたいアルバムです。
明るく楽しい音楽が聴きたい方にはオススメです。
グッディグッディやTOKYO DAYSなどは、テンポが良くて楽しいです。
heaven’s discotheque もお気に入りの好きな曲です。
インディーズの頃や前作アルバム比べると、少しインパクトが足りない気がしますが、
アルバムタイトルがステキなので、★1つオマケの、★4つとさせていただきました。
sweet vacationの曲は、明るい気持ちになれます。
これからも頑張って欲しいです。