中共の酷さは、もはや改めて言うまでもないだろう。
東シナ海に軍艦を派遣し日本を脅迫し、中間線ルールと言う
国際判例法に反し、あろうことか沖縄の目の前まで
自国領海と言い張る姿は、まさに強盗・ヤクザ・マフィアそのもの
である。黄さんは、それが、我々お人よし日本人の
知らない中国の真の姿であると主張される。
客観的に中共の行動を見れば、誰が見ても強盗であろう。
日本以外でもインドネシアは、中共の侵略により自国領海
を常に脅かされている。そして、アジア中に中国との貿易・経済
協力などを餌に日本を支持しないように圧力をかけている。
そして、国内には、言論の自由はなく、アメリカ以上に
富の格差が広がる滅茶苦茶な社会である。そして、そもそもシナ人
には約束どおり金を払うというルールが確立していない。
故に、日本企業は債務不履行に苦しんでいる。ホントに金
を払わないのだという。それも国営企業も含んでである。
こんな隣人とは早々に絶縁し、ヒマラヤの先に見える
世界最大の民主主義国家・世界最大の親日国家、インドと
経済軍事で一国も早く連携すべきである。そういうことを
気付かせてくれる名著と言えると思う。