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「龍」を気取る中国 「虎」の威を借る韓国 (徳間文庫)

価格: ¥600
カテゴリ: 文庫
ブランド: 徳間書店
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中韓賛美のマスコミが決して伝えない情報。 ★★★★★
韓国人移民1千万人。沖縄ヴィジョンによる中国人入植計画を推し進める民主党だけど、民主党支持をしている普通の日本人の中に本当の中韓の姿を知っている人は少ないと思うわ。
私の敬愛する黄文雄先生の著書には中国・韓国の危険なBros達の本当の姿と反日日本人の実態と、台湾統治の正当性が綿密に書かれているので、五十嵐らん氏の本と共にお勧めです。

そして、中国を兄と崇める韓国ですが、彼らは中国の搾取に苦しみつつも「その場しのぎの大勢順応派」であり、内心中国を小馬鹿にしている事
反日華僑が住みやすいのは実は日本である事。
その様な似た者同士の彼らは移民先で得た利益を地元に還元することなんてありません。全ては母国に送金するのです。
彼らは「人を思いやっていたら、自分が生きていけない社会」所謂自己中心的・責任回避の利己主義な世界に住んでいるわけで、
中国の諺には「有能な人は早死にする。良心ある人は社会で孤立する」と言う言葉があるの。
日本でもその様な地域(県)はあるんだけど、大半の日本人は「勤勉・誠実」が美徳で、そこから日本人は世界的な好評価を得ているけれど、危険なBros達は根本が違うって事を認識してね。
それから、同じ黄先生の「満州国は日本の植民地ではなかった」にも有るんだけど、中韓が仲がいいか?と言うと実はそうではない面も書かれていて、P158に満州では陰湿にして過激だった“朝鮮人狩り”が書かれているわ。
中国人は韓国人を狡猾にして臆病、その上弱い者虐めをすると嫌っていた。とあり、更に韓国人は創氏改名以降、日本人として(!)中国人に仕返しし虐め、
日本人以上に中国人から恐れられていたとあるわよ。張作霖時代の在満朝鮮民族に対する排斥と迫害は陰湿だった。朝鮮人農夫の子の指を切り落としたり、見せしめに八つ裂きなんて平気で出来る民族。
そんな彼らがタッグを組むのは「反日」のキーワードであり、黄氏の言葉を借りれば「(中韓民族にとって)自分と合わない、気に食わない日本人の発言はすべて「妄言」であり、話にならず、聞く耳も持たなくなる」訳ね。
それに、彼らの国家維持・政権維持は依存の下に成り立っている、誰に依存してるかっていうと日本って分かるわね?上海の発展も日本のお金よっ!
そして、日本人に対しては愛国心と言う美名の下に悪事の限りを尽くしてもそれは英雄視される出鱈目法案がある。そんな彼らが大量移民しだしたら日本はどうなるか分かるわね。

そして、P92の南京大虐殺記念館は台湾人への警告の為に作られたと言う事実には衝撃です。
台湾人と中国人との仲の悪さがうかがえるエピソードなの。読んでね。
黄氏は我々日本人読者に「同じ国交断絶でも台湾での評価が異なる日韓」の事例を出し、近年の日本人の歴史認識の脆弱さを指摘し、侍として大和魂を持つ事の重要性と毅然とした対応を促していると思うわ。中韓にドリーミーなお花畑さん達は必読じゃないかしら?
日本の立場を代弁してくれる台湾の人 ★★★☆☆
 著者は台湾で生まれ、28歳の時に来日し早稲田大学で勉強。元々台湾は親日派が多いのだが、その上日本の大学で勉強しているのだから、これだけ過激に中国および韓国をめった斬りにできるのだろう。
 中国から常に責められる日本軍の南京大虐殺。これも実は中国歴代王朝の自国民虐殺をモチーフにしたもので、一部の真実はあるにしても大半はフィクションだという。南京の虐殺歴史館の中には、日本人が、虐殺した中国人の肝を食うという展示があるが、日本人は人肝を喰らう文化はない。これは古から清に至るまでの中国の人肝食文化をそのまま移し込んだものだという。確かにそうだ。僕ら日本人は鶏の肝は食べるけど人の肝は食べない。それにしても恐るべし中国。一筋縄ではいかない国だ。
 一方、韓国はというと、以前に他の本にも書いてあった「小中華思想」であり「事大主義」だという。だから中国に対しては、この間の高句麗の問題のように刺激されることがあっても何となく矛を収めてしまう。他方、日本は弟分であり、全ての有益な文化は韓国が教えてやったにも関わらずその恩を仇で返すといって韓国は怒っているわけだが、「日帝36年」の間に学校教育を普及させたり、インフラを作ったりと、韓国の方こそ日本に素直に感謝して然るべきだという・・・。
 著者は日本人ではなく台湾人だから、過激なことを言っても(ある程度)許されるわけだが、同じ事を日本人が言ったらまもなく袋叩きにあうだろう。でもそれはそうにしても、何でもかんでも日本が良いことをしたわけではない、植民地経営したことは事実であり、その間ひどいこともしているのは事実。でもだからといって日本人は極悪非道ばかりしていた訳ではない。
 今でも何かと言えば衝突する中・韓・日だが、お互いに判っていながら化かし合いをしている部分もあるのかもしれない。著者は最後にはアジアからの嫌われ者である中国・韓国と絶交しろと言うが、そう簡単にはいかないでしょ!?絶交したら中国に多数進出している日系企業はどうして生き延びればいい?韓国と絶交したらヨン様にのぼせてる日本のおばはんたちはどうなる?でも現実はそんな簡単な二者択一ではない。だから地球は回っている。
滑稽な中国と韓国の真相 ★★★★★
ご存じ黄氏の中国・韓国批判本です。著者は、「反日」で民族的劣等感を癒しているだけの中国と韓国の矛盾を、実例を挙げながら説明しています。アメリカが中国の知的所有権違反を避難すると、中国の三大発明と自称している羅針盤、火薬、印刷術を持ち出しアメリカにこれらの特許を請求した事があるかと逆襲する事や、中国人の持っている大学卒業証書のほとんどが偽物である事など、滑稽な事も紹介されています。本書は非常によくまとまっていて、日本人以外の著者という点でも金文学著の「反日に狂う中国 友好とおもねる日本」とともにお勧めです。

南京事件などは中国の景侯などが起こした南京大虐殺をそのままコピーしたものにすぎない事は最近の研究で明らかです。しかし、こうした裏に中国・韓国の反日を煽る「反日的な日本人」の存在も的確に指摘されています。こうした日本の態度が中国と韓国の独善を生み、他のアジアの国々にも悪影響を及ぼす結果となっている事を日本人は知るべきです。

本書は1999年に出版されたものが文庫化されたものです。日本が中国と韓国のゆすりたかりに屈し、間違った反省をし続けていたためにつけこまれ世界の笑い者になってしまっていた頃のものですが、今でも本書の論調が新鮮に感じるのは状況が変わっていないからでしょうか。それでも最近、中国や韓国の矛盾だらけの言動に多くの日本人は呆気にとられ、欧米人も中韓に嫌悪感を抱き始めている今、状況は改善されていると信じたいものです。