インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

The New York City Cab Driver's Joke Book

価格: ¥580
カテゴリ: マスマーケット
ブランド: Grand Central Publishing
Amazon.co.jpで確認
下品なネタ満載。でも、これがまた、面白い ★★★★★
かなり下品です。ちょっとえっちなの、ポーランド人とアイルランド人とユダヤ人ネタ、聖職者を笑うもの、ブラックユーモアで90%超というところ。TOEIC教材や英会話教室では絶対出てこない表現や、病名、アブナイ意味も持つ単語が満載です。英語の勉強の合間の気晴らしにちょっとづつ読むつもりで買いました。しかし、情けないことにこれが面白くて、あっさり読破してしまいました。高尚な洋書の小説を買っても、いつまでたってもちょっとずつしか読み進まないのに、なんてことだ。

洋書とは言っても、生きた日常会話中心なので、ある程度の英語力があればあまり辞書を引く必要はありません。落ちの予想がつく古典的な話しも多いです。ただ、この下品極まりないJoke集を全く辞書なしで読めるという方は、もちろん英語力は相当なものでしょうけど、それはそれでちょっとやばいかもしれません。

紙質は良くない。時々インクがにじんでいます。意味がわからないものや、これがなんで面白いの?というものもやっぱりあります。ただ、内容の下品さからくる心のためらいにあえて目をつぶって思い切って書いてしまうと、面白いのでお勧めです。
"Today is the day!" ★★★☆☆
文法や言葉自体はそんなに難しくないので、辞書無しでも読める本です。
話の大まかな意味がつかめて、オチの一言を正確に捉えることができたら結構ディープな面白さが味わえます。その場でプッと噴出すものからじわじわと笑えてくるものまで色々ありますが、大笑いはあんまり期待しない方がいいかもしれません。
下ネタ、宗教、文化、ブロンド、果てはミッキーまで色んなものがネタになっています。

でも話自体が簡単な分、読む側にある程度の予備知識がないと楽しめません。とくに人種や宗教に関してはある程度勉強しておくとより楽しめると思います。
アメリカのお国柄が出てる一冊だと思うので文化の理解にも役立ちそうです。
日本でもジョークを覚えることが必要になるか ★★★★☆
 本の中から短いジョークを一つ紹介。
Q: Why are the lights brighter in the World Trade Center than
in the Empire State Building?
A: The World Trade Center is closer to the Battery.

 9・11で、このジョークも使えなくなってしまった。

 さて、力不足で、ジョーク集を辞書を引きながら読んだ。アメリカ人が日常会話の中でジョークを使うと失礼どころか、返って尊敬されるのは、笑いこそが場を和ませてくれることを多民族社会の中でつかんだのだろうか。

 少子化で、いずれ日本も移民を受け入れると、ジョークを必死に覚えなくてはならない日が来るのだろうか。