まあ、こうして2行で収めてしまうと、なんとも味気なく薄っぺらですが、
それは0巻のネタを避けているからで、ご了承下さい。
1巻では密航仲間の少女ピーピ(仮)、謎の多き眼帯のヴィド、
密航屋のボス、アルテア(セクシー担当)と共に、モランを目指し密航する。
その途中で地下に落ち仲間とはぐれてしまうケインツェルだが、
そこで、七英雄に随行したとし"聖人エグナッハ"の祭壇に辿り着き驚愕する。
まぁ、1巻では説明不足な部分も多いハズ。
0巻には物語の詳細に加え、ファンタジーの土台も組まれている。
なので是非とも0巻と併せて読んで頂きたい。