今までのエッセイのような面白さはありません… 日記だからかもしれないけど、21世紀日記とも異なってます 全く知らない他人の日記を読んだ時の感想と同じです(-_-;)
今日、誰々が遊びにきました♪ → ○○が欲しくてついに買ったよ!気に入ってます(^^)→ タレントの○○と遊ぶ約束したよ〜 楽しみ〜 → 息子が風邪ひいて可哀想(泣) → 友達が○△をプレゼントしてくれたから今日は嬉しかったなあ → 今度××に遊びに行くんだ♪ (※同じ文章ではありませんが内容は全て上記のような個人の日記です) 笑いはなく、買った!友達と遊ぶ!○△戴いた! という、ほんの数行の一般人が書いてる日記が、さくらももこだから本になったと思えました… 今までのエッセイが懐かしいです(T_T)

「あたしゃふざけるよ。」
このスタンスを楽しみにしていますが、また人物紹介に某宝石商が・・・
前作で宝石買いあさり自慢の本がとても評判良くなかったのに。

さくら先生のわらいの大切さ教えて貰いましたが、自分は宝石採掘者が少しも恩恵を受けないこと
アフリカの血のダイヤから知っています。
さくら先生も採掘による自然破壊・紛争ご存じのはずです。

知っていて見ないふり、１５歳になられた息子さん(可愛いめろんくん）がどう受け止めるのか、今後を
考えて下さい。
お願いします。

ほのぼとした文体と内容で30分も掛からずに読んでしまえます。

ただ初期の頃のエッセイがあまりにも面白すぎたせいか
最近の著書を読んでも今ひとつ物足りなさを感じてしまいます。

「もものかんづめ」で爆笑した頃が懐かしいです。