学級組織の体系を3つの柱に分類し、それぞれの機能の違い、実践のやり方が詳しく書かれている。学級経営の理念が先行する本が多い中、子供の事実を的確に捉え、それに基づいて書かれている。したがって、明日からでも使える。非常に分かりやすい本であった。