凄いことは認めます
★★★☆☆
おそらくほとんどの人の名前を知っているでしょう。全員すごいです。力をもらえます。
一方で、勉強法と名付けながら、そこまで大した勉強法は載っていません。まあほとんどの人が自著を出しているので当り前ではあるのですが。
なので、一流の人が仕事にどう取り組んでいるのか知るには良いと思います。
有名な勉強法の著者がずらり!そのポイントを語る
★★★★☆
いやあ、すごい顔ぶれだ。本屋さんに並んでいる勉強法の売れ筋本の著者が、ずらりと登場する。
・本田直之(「レバレッジ勉強法」)
・伊藤真(「夢をかなえる勉強法」)
・安河内哲也(「できる人の勉強法」)
・古市幸雄(「1日30分を続けなさい!」)
・津川博義(「世界最速記憶法」)
・中谷彰宏(「超一流の勉強法」)
....総勢15人。
しかも、それだけではない。他にも、「進化しすぎた脳」の池谷祐二ら3人が「ラクラクできる勉強脳の鍛え方」を語っている。
しかも、大型本の利点を生かし、全て著者のカラー写真付で、説明のための図や絵や写真も全てカラー。見開きで、ぱっと見て要点がわかるように整理して構成してあるので、それぞれの著者の考え方の違いや、ポイントが比較しやすい。いずれも勉強法や記憶法に関しての本を書いている人達だから、これでそれぞれの考え方や特徴をざっと確認してから、気に入った人の本を買ってじっくり読むというのでもよいだろう。
話題のあの人の勉強法最新カタログ
★★★★★
コストパフォーマンス高いです。
一回買おうかなと思ったら買うことをお勧めします。
値段も1000円行かないので自己投資と思って買って下さい。
携帯電話やデジカメのカタログ・パンフレットを想像してもらうとわかりやすいです。
その「勉強法」バージョンです。
比較・検討して自分が気に入った勉強法を取り入れてみてください。
本書の凄いところは、カタログ、ガイドの役割を果たすだけではなく、本書自体で
「成功方程式」の普遍化に成功してしまっているところです。
みんな大体同じようなことをいっていると思います。(ただ工夫の仕方や考え方が違うだけ)
この本で紹介されている本を私は何冊か読みましたが、
正直この本があれば事足りると思います。
「少時間で高パフォーマンス」が本書の特徴です。
別冊宝島らしい、勉強法の特集
★★★★★
成功するやりかたを沢山見る、そのなかから向いたやりかたをやってみる。
勉強法とは、そんなところから始まる。
著名人の勧める勉強法を、一覧するにも、どっかかりとするにも、よいガイドとなる。
工夫に楽しみが加われば、成果は近いかもしれない。
自分にあっている勉強法は・・・
★★★★★
企業やTOEIC受験で成功している方々のインタビューで
どこを目標になんのために勉強しますか?と
具体的に目標設定をしやすくしてあります。
ちなみに私はTOEIC900点を目標にしよう!と決めます。
その目標に向かって、
具体的にどういう組み立てで戦術を立てていけば、
最短で目標達成できるのか!?
「これが最強の勉強法!」で勉強法の著書を持っている15人の方々の
勉強法のオイシイところを見開き2ページずつにまとめて、
一気読みができます。
2ページずつ読む時間もなければ、
それぞれのPOINTが3つにまとめられているので、
そこだけ読んでも著者の言いたいことが分かります。
その勉強法のどれをとるか、どれとどれを組み合わせるか決めたら、
すぐに始めるモチベーションが湧いてきます。
自分の時間があってもっと知りたい方はその方の著書を読みませんか。
という構成になっていて、
読者が興味と手持ち時間に合わせて選択できます。
また、「らくらくできる勉強脳の鍛え方」で
具体的に脳の許容量UPの脳トレのやり方の
著名人へのインタビューもあり、
目標はあるがいつも途中で挫折する3日坊主の私には
ずっと活用していきたい本です。