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The End of Marketing as We Know It

価格: ¥1,354
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Harper Paperbacks
Amazon.co.jpで確認
モノを売るために。 ★★★☆☆
広告は賞を獲るためにあるんじゃない。
商品を売るためにあるんだ。
持っておいて損なしです ★★★★★
マーケッターが基本的に忘れてはならないことを思い出させてくれる本で、
読みやすいのに大事なことが沢山かいてます。

更に、小説の如く読みやすいのも良い点ですかね。
武道家を感じさせるマーケティング魂が溢れる本 ★★★★☆
フィーリングによるマーケティングを自らの体験から一掃し、「マーケティングは科学である」と言いきる。そして、「マーケティングは、消費者に購入する理由を提案することである」という。さらに、ブランドとポジショニングに影響が出ると判断された競合の製品は徹底的につぶしにかかる。そんな、マーケティングに対しての体験から導かれた著者の考えと行動・実績がしこたま詰まっている本です。

マーケティングについての心構えを知るには絶好の本である。フレームワークは一切ないが、コカコーラ社の元マーケティング最高責任者がどんな観点で物事を考えてきたか、リアルな姿が描かれている。「マーケティングならたくさん本を読んだ。もう知っている」と思う方にもお勧めです。

ビジネスのゴールを再確認 ★★★★★
世界で最も多くの人に愛される製品を生み出したコカ・コーラ社。世界有数のマーケティング・カンパニーでもある同社のマーケ部門のトップに君臨した著者とは一体どんな人物だったのかと思い購入したが、意外にも「たたき上げ」の人物であった。

本書にも指摘されているように、我々マーケッターはクリエイティブの名のもとに斬新なキャンペーンを企画し注目を集めようとすることが多い。セルジオ・ジーマンは指摘する「それはビジネスのゴール(利益を上げる)とは本当に合致しているのか?」私自身、頭では理解していたが、全ての行動が一致していたか、、、と問われると恥ずかしながら自信がない。

この本は、マーケ担当者がテキストにするような理論を書いたものではなく、ビジネスやマーケティングに対する考え方を再確認するのに絶好だと思う。私には、”ビジネスを進めるならゴールを知り、信念と情熱を持て!”と著者に言われているような気がした。
是非多くの人にお勧めしたい。そして読んだ後は、実行あるのみ!

ニューコークは失敗ではなかったと言い切る元責任者 ★★★★★
著者のジーマンは言わずと知れた20世紀最悪のマーケティングの失敗例としてあげられる「ニューコーク」を発売した当時のマーケティングマネージャーである。同時に担当広告会社マッキャン・エリクソンの一社サービス体制(なぜか日本の広告会社はこれをAE制などと呼ぶ)を中止して、ハリウッド・クリエイティブ・アーティストやワイデン&ケネディを招き入れたMEにとっては「裏切り者」とも言える人物である。 そういった経歴を無視しても、この本はマーケティングに携わる人間にとって面白い読み物である。ここまで読んで首をかしげる読者も多いとは思うが、 彼の言い分が正しいかどうかは、ぜひこの本を読んでもらいたい。