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あなたも読めるペーパーバック!

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: メルマガ【実践留学道場】事務局
Amazon.co.jpで確認
・ペーパーバックと聞いて、「そんなもの英語の得意な人だけが読むもので、私なんか到底読めない!」と思われたあなた、それは大きな間違いです!!
 実は、過去にペーパーバックを読破しようとして挫折したひとりである、この私が今こう言っているのですから、本当です。あなたも必ず読めます。決してウソではありません。
 この小冊子を読んで頂ければ、何故、私がペーバーバック、すなわち英語で書かれたあの分厚い小説の多読が好きになったか、そしてこれら洋書の多読のコツ・効用も分かるようになります。そして更には、実践英語力習得のノウハウまでが身につきます!

 私が毎週発行していますメルマガ【実践留学道場】は、読者の皆さんのご支援のお陰で、もう既に足掛け13年目に突入しており、執筆、公開させて頂きました内容もかなりたまってきました。その中には、留学関連の話題のみでなく、実践英語や語学関連の資格取得に関連するコラムも毎週毎週掲載しており、今回は、その中から「ペーパーバック多読」に関するコツ・ノウハウを、電子書籍として纏めてみました。

 この電子書籍の構成としては、先ずは【第1章】として、ペーパーバックとは何かを簡単に紹介すると共に、これまでペーパーバックにトライしようとして挫折した方々の原因の傾向を分析しています。

 次に、【第2章】では、楽しくペーパーバックを読むコツを解説するとともに、楽しみながら洋書多読を継続できるノウハウも併せて解説しています。

 そして【第3章】では、このペーパーバックの多読により、英語が好きになり、その結果として実践英語力が身につくようにするためのコツを、これまでのメルマガ連載で好評であったコラムの「英語が好きになるには?」をベースに、全11回分を全て再編集掲載しています。

 最後に、【第4章】では、「洋書多読、そして実践英語習得へ」と題して、実践英語習得へのポイントもオマケとして付けています。

 どうぞ、あなたも本小冊子をお読みになり、ペーパーバック多読の楽しさを、是非、実際に味わって下さい。

 以下が、本書の目次内容です。

●まえがき 

●第1章: ペーパーバックって何なの?

●第2章: 英語読解力アップには、ペーパーバックの多読が一番! 
  第1節:ペーパーバックとの出会い
  第2節:「100万語多読入門」とは?
  第3節:楽しいペーパーバックの多読開始!
  第4節: 英文多読の効用

●第3章: ペーパーバック多読で英語が好きになる!
 (メルマガ【実践留学道場】連載コラム「英語が好きになるには?」から、
  関連部分を第1回~第11回として再編集)

●第4章: 洋書多読、そして実践英語習得へ 

●あとがき 


 以下、本文の内容を少しご覧ください。

●第1章: ペーパーバックって何なの?

 先ず、「ペーパーバック」をご存じない方の為に少し説明すれば、本屋の洋書売り場で売っていたり、以前、映画でハリーポッターやブームになった頃に、良く本屋なんかでも見かけたかと思いますが、ハリーポッターの原書のような、あの分厚い英語の本のことです。
 ただ、ここで「ペーパーバック」と呼ばれている所以は、ハードカバーの洋書とは異なり、大抵、本体は質の悪い紙で、表紙のみが少し分厚い紙でできており、価格もハードカバーよりは安い洋書のことです。

 ちなみに、Collinsコウビルド英語辞典で「ペーパーバック」を引くと、
  paperback: papaerback is a book with a paper cover.
と書かれているように、まさに紙の表紙ゆえに、ペーパーバックと呼ばれています。
(昔は、高級な布や革のカバーの書物もあったのでしょうか? 辞書なんかでも、高級な革の表紙のものもありますよね。)

 ところで、皆さん、こんな分厚い英語の本を読む気になりますか?
少なくとも、私は全く読む気になりません。日本語の小説でもかなり分厚い小説は少し読むのに抵抗があるくらいですので。
 実際、少なくとも少し前までは、そうでした。電車の中で、分厚いペーパーバックを読んでいる人を見かけると尊敬の眼差しで見るくらいでした。

 しかし、今は、そのような分厚いペーパーバック何無く読め、ここ数年で、既に、何十冊も読んでいます。それも、楽しみながら読んでおり、、面白そうなペーパーバックがあると次々に読みたくなります。本当です。

 例えば、以前、映画で有名になったダン・ブラウンの「ダ・ビンチコード」はもちろん原書のペーパーバックで映画を見る前に読みましたし、彼の他の3つの作品も全てペーパーバックで読み切りました。「ダ・ビンチコード」は、多少宗教的な難しい用語もありましたが、全く問題なく、楽しく読めました。その後、映画も観ましたが、洋書で読んだイメージとほぼ同じであり、映画も書籍と同様、楽しめました。しかし、ペーパーバックで読んだ時のほうがハラハラドキドキ感動した気がします。

 ここまで読まれた方は、きっと私が英語がかなり達者だからペーパーバックを楽しみながら読めるのだ、と思っているかも知れません。しかし、それは半分あたりで、半分間違いです。

 私は留学経験があり、確かに今ではあの有名なTOEICで軽く900点以上を取れるようになっています。しかし、しかしです。ここからが重要ですので、よく聞いて下さい。

 (以下、本文にてご購読下さい。きっと満足されるでしょう!)