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おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その1 ごく個人的な世界の終わり (MF文庫J)

価格: ¥609
カテゴリ: 文庫
ブランド: メディアファクトリー
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とても面白いです。 ★★★★★
ファンタジー、異能力が出てくる話が苦手な方もいるかと思いますが、この作品はそのような方も十分に楽しめると思います。メインヒロインが二人いますが、話への登場をずらしてあるので違和感は感じないと思います。
やってきたよ、一乃さん! ★★★★☆
天川天音の否定公式の人の新作で、挿絵も前シリーズと同じ人が担当しています。

謎の副題や意味深なあらすじで発売前は不安で仕方なかったのですが、ちょっと異能なだけのラブコメでした。
基本的に名ばかりゲーム同好会で二人の女の子といちゃいちゃする話で、前シリーズより全体的に会話部分が増えて異能バトル要素は減った印象。もちろん、前シリーズ同様にラブコメ部分の面白さは折り紙付きです。しかし、やはり異能要素が不要な感は否めません…

中々好調な売り上げのようですし、この勢いで天川さんの続編も出して欲しいところです。
次巻は双子の妹の活躍に期待しています。
内容も良く絵も綺麗 ★★★★★
とても良い作品でした。

日常系×非日常系の作品展開で、異能を持つゲーム同好会のメンバー達の放課後を描いています。

同好会での活動は読んでいてニヤニヤが止まりません。

あまり多くを語るとネタバレの危険があるので内容に関してはこの変で。

イラストは百点満点です。

学校の事情により型も色も違う種類の多い制服が、キャラクターの魅力を引き立ているように思います。

ヒロインの一乃も表紙絵とは違う制服を着ているシーンがあります。

ぜひ一冊、手に取ってみてください
日常にあこがれる少女たち ★★★★☆
 メンバーは男子が1人に女子が2人。ゲーム同好会の日常を描くと見せかけて、登場人物は全員が異能持ちで、女子メンバーは武器を振り回して必殺技名を叫ぶという非日常っぷり。でも、悪の大魔王も秘密結社も登場はしない。そこにあるのは、非日常の能力を持ちながらも日常にあこがれる少女たちの日々の記録だ。

 森塚一乃は白崎宗司に異能の秘密を知られてしまう。秘密を守らせるため、二人だけの同好会を作った一乃は、二人だけで放課後を過ごす。ゲーム同好会といいながら、ゲームなんてほとんどしない。宗司の人の良さにつけ込んだ、一乃による宗司イジリが活動の実態だ。
 そんな二人だけの活動に、沢村キリカが入り込んできて、宗司に対する攻撃力は2倍強になるのだった。

 世に多くある、いわゆる日常系の物語は、一見すると日常の学校活動を描いているように思えるけれど、少年キャラが多くの美少女キャラに囲まれていたりして、有り得ない状況になっているのがほとんどだと思う。つまり、日常に対する男子の願望がこれでもかというほどに詰め込まれている。
 他方この作品は、普通の少年が美少女にもてるという意味では他の日常系と同じなのだが、原点として、非日常の運命を持った女子が普通の生活にあこがれるという部分に違いがある。どちらも現実から程遠い点では似ているのだが、後者の方が少女の動機として妥当性が感じられるかも知れない。
絵に惹かれたら買うべし!! ストーリーだって〇 ★★★★★
初めて書かせていただきます。一生懸命書きます。

タイトルの通り、まず絵に惹かれたら買って損はないと思います。私もそんな、絵に惹かれて買った1人です。


・中身(ネタバレはないです。多分。)
_前半は、ゲーム同窓会発足時近辺をヒロインと主人公のみで書いてあります。終始ヒロインと主人公のイチャイチャ(不快にはなりません、比較的ニヤニヤ)が多くて、全体の70%ですかね。

_後半はヒロインその2が加わり、ヒロインその1VSその2による主人公争奪戦となっております。水着神です。
途中、主人公の妹が出てきます。×××ていいます(ニヤニヤ)。へへへ、ドストライクでさぁ!!
どん〇りいきたいねっ☆


――――すみません脱線しました。


★は文章3.5のイラスト6.5の平均して5.0デス(むちくちゃですwww)シナリオ悪くないんですが、笑い成分があるとよかったと思います。
あと、何か読むのに時間がかかった気がしました1.5倍くらい。
結果として、私は買ってよかったと思っています。



以上、こんなキッタナイ文章にもかかわらず読んで下さった方、恐れ多くも参考なんかにしてくださったりしてしまった方、本当にありがとうございました。