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キーピン・ザ・サマー・アライヴ(紙ジャケット仕様)

価格: ¥2,600
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
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一番好きです。 ★★★★★
むかしよく沖縄に行く時、これを聞いていました。ビーチボーイズは全部聞きましたが、これが一番完成度が高いです。ダーリンやゴーインオン、最後のエンドレスハーモニー、カールのタイトル曲、全部いいです。捨て曲無しです。切なくなる程いいです。よく昔のぶり返しで良くないとか音楽評論家のコメントがありますが、全く理解出来ません。(代わりにブライアンがプロデュースしたラブユーは絶賛していますが、これも理解出来ません。ブライアンが作ったからって何でもいいわけではないと思います。逆にラブユーは半分がどうなのこれ?と思う曲ばかりです)いずれにせよ、最高です。Keepin' The Summer Alive / The Beach Boys
デニスの死を乗り越えて製作された完璧な一枚 ★★★★★
80年発表。デニス・ウィルソンの事故死を乗り越えて製作されたアルバム。ブルース・ジョンストンがプロデュースを手掛けており、ジョー・ウォルシュ、ダリル・ドラゴンらも参加している。前作のL.A.アルバムの雰囲気を受け継いだ優れた作品を多く含んだ作品で、爽快な1.穏やかな名バラード2.60年代のビーチボーイズ・サウンドをコミカルに再現したかのような3.この時代の代表作の一つ6.など名曲揃いのアルバムだと思う。この後アルバムが発表されるが85年ということになるので、一つの区切りのような作品とも言えるだろうが、そういう意味に置いてもかなり力の入った作品ではないか?と思う。明るいサウンドにセンチなメロディ乗る4.や、学生時代に思いをよせる5.など懐古的な部分を見せるのはデニスの死の影響からだろうか?表面的な明るさの中にちょっぴり寂しさのようなものが伝わってくる作品だが、絶対に外せない一枚だと思う。