まちがいだらけの認知症ケア (ほっとくるブックス)
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【「認知症」とひとことで言っても、実はその定義は曖昧。長年介護現場を見てきた著者が今までの常識を斬る!】「認知症」は病気なのか?「認知症」と「寝たきり」はまったく関係がないのか?そして、今、家族や介護者が何をすべきなのか?長年介護現場を見てきた著者が「認知症」の誤解を解き明かします。認知症ケアの大原則や、患者をタイプ別に分類することで、問題行動に対して適切に対応できるようにするコツも紹介。堅い本はイヤという介護職、介護家族、もちろんケアに興味のある一般の方にもおすすめの1冊!■著者プロフィール▽三好 春樹:1950年生まれ。74年から特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、九州リハビリテーション大学校卒業。再び特別養護老人ホームでPT(理学療法士)としてリハビリテーション現場に復帰。85年退職後、「生活とリハビリ研究所」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)■目次:◆はじめに◆第1章 「認知症」のこんな常識を疑ってみよう ◆第2章 さまざまなレベルで「認知症」をとらえよう ◆第3章 「認知症」ケアの大原則 ◆第4章 いわゆる問題行動にはこのように対応しよう ◆第5章 「認知症」になっても普通の生活を続けるために ◆おわりに