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バックトラックス-ライト兄弟は空を飛び、ヤング兄弟はリフを刻む(DVD付)

価格: ¥6,000
カテゴリ: CD
ブランド: SMJ
Amazon.co.jpで確認
個人的には、あと一歩 ★★★★☆
メンバーが全幅の信頼を置いている現在のレーベル(ソニー)の元で、その活動の終盤を迎えつつあるACDCがその歴史を総覧するかのような良質のアンソロジーを立て続けに発表している。映像集「プラグ・ミー・イン」に続く本作は映像と音声が楽しめる作品であり、かつコアなファン、長く彼らを追ってきたファンにこそ楽しめる一品だ。

CD1はスタジオ録音曲で、インターナショナル盤オリジナルアルバムに未収録の作品を網羅している。「ビッグ・ガン」のようにサントラを買えば入手できる曲もあれば、現在廃盤のオーストラリア盤LPにしか収録されていなかったファン垂涎の音源もある。CD2はシングルのカップリングなどでオフィシャルに発売されたライヴ音源をほぼ全て網羅している。DVDは「ボールブレイカー」アルバム以降の全てのプロモクリップを完全収録している。

つまり、ほぼオフィシャル音源とプロモクリップが本作品を手元に置けば入手できるということになる。

しかし、「ほぼ」という言葉を使わねばならない点が個人的には最も残念。

彼らのサイト直販でしか入手できないコレクターズ・エディション(3CD+2DVD+1LP)では「ほぼ」が消えるのだが、国内盤ではそれが消えない。特にスタジオ録音曲では、インターナショナル盤に収録済の曲でも、オーストラリア盤とはミックス(曲によってはギターやコーラスの入り具合、フェイドアウトの尺)が異なるのだが、国内盤は、インターナショナル盤収録曲のオーストラリア盤バージョン6曲はカットされている。ボン・スコット時代の音はどんなものでも全て手元に置きたかった。本当に残念。

「プラグ・ミー・イン」は国内盤は大英断で通常仕様が国外でいうコレクターズ・エディションであった(3DVD)。出来れば、実際に音の出る箱、160Pの写真集、2003年のフルライブ映像DVDなどは要らないが、上記6曲だけはスタンダード・エディションに日本のみの独自追加してほしかった。

ちなみに、本作コレクターズ・エディションは、価格も2万円弱、おまけにアンプ仕様のボックスの送料で更に4000円近くもかかり、喉から手が出るほどほしいのですが、手が出ません(涙)だからこそ、国内盤にもうひと頑張り欲しかったというのが本音。
レア音源でも、「AC/DCは、AC/DC!」「偉大なるマンネリズム!」です!!! ★★★★★
 2009年、AC/DCのレア・トラック集です。

 大体の説明は、上記「商品の説明」にあるので、省きます。
(輸入盤の方が、説明が充実しています)

 「Disc 1・Studio Rarities」は、1974〜2000年の間の、スタジオ・レア音源を収録。(約46分半)
 「Disc 2・Live Rarities」は、1976〜2000年の間の、Live・レア音源を収録。(約78分半)

 これらのレア音源は、
UK, EU, Australiaなどの各国でのシングル盤etcに収録されていたものばかりなので、
音質などは、全然問題ありません。
(デモ・テープやブートレッグのような音質ではありません)

 「Disc 3・Family Jewels Disc 3 (DVD)」は、プロモ集 & メイキングです。(90分弱)
 "Dirty Deeds Done Dirt Cheap (live)", "Highway To Hell (live)"も、Liveプロモです。

 全体的に、通して聴くと。。。
。。。「レア音源でも、やっぱりAC/DC」「AC/DCは、AC/DC」「偉大なるマンネリズム」です!

 発売当初は、
「どうなんやろ〜? なんか胡散臭いな〜?」なんて、ためらっていたのですが。。。
。。。全然、楽しめちゃいました♪(笑)

 「AC/DCファン」向けのアイテムです。
 「全タイトルお持ちの方」「主要なアルバムを既にお持ちの方」にオススメします。
ビッグ・ガン最高 ★★★☆☆
最大の聞きものが、なんと言ってもBIG GUN
それ以外はいかにも捨て曲…AC/DCらしいですね。
そこが良いんですけど。大ファンなら買いでしょう。
ビデオも楽しいです
やっぱりAC/DCは楽しい ★★★★★
 来日に合わせてのリリースなんですが、既に輸入盤としては去年にリリースされていて、しばらく様子をうかがっても日本盤のリリース情報がなく(一度出たのだが来日が決定したあたりに立ち消えになってしまった)、私はそっちを早々に購入してしまった。これだけの大物バンドの作品はあまり輸入盤と間を空けないでほしいとセコいことを考えてしまいますよね。
 まあ、そういったグチは置いておいて、未発表音源やシングルB面曲、サントラ参加曲などを集めたこのBOXはやっぱり聴き応えがあります。
 Disc 1はスタジオ音源。どこを切ってもAC/DC印のロックンロール満載で、未発表とはいえファンであれば楽しめる内容。特に耳を引いたのは「Love Song」。彼らには珍しい、物悲しいメロディが印象的な曲で、ボン・スコットも異様なくらい優しい柔らかな声で歌い上げているのがびっくり。こんなのもできたんだと素直に感心してしまいました。
 「Big Gun」は'93年のシュワちゃん主演の映画(映画自体は…)「ラストアクションヒーロー」のサントラ収録曲。これがまたかっこよくてファンの間では隠れた名曲として知られており、こうやってAC/DCのカタログとして収録されたのは喜ばしいことです。
 ちなみに余談になるが「ラスト〜」のサントラ自体も、エアロやDef Leppard、Alice in Chains、Megadethなど、当時の一線級のHR/HM系アーティストの未発表曲や新曲を収録したなかなか楽しめる1枚なので余裕があれば聴いてみてください。
 Disc 2はLive音源。ボン時代も良いですが、個人的に'81年〜'83年という全盛期(失礼?)の若き日のブライアン・ジョンソンの迫力あるVoが聴けるのは嬉しい。やっぱりLiveバンドだということを痛感させられます。
 DVDは'93年以降のプロモクリップを集めたものですが、相変わらずAC/DCのPVは凝っていて面白いです。シュワちゃんのダックウォークが見られる「Big Gun」は必見。予想以上にスクールボーイ姿が板についてます。さすが世界的俳優。

 …と、すごく楽しめる内容なので、とりあえずファンであれば手に入れておくべきアイテムでしょう。

 それにしてももっとマシな邦題を付けられなかったのかなあ。
祝来日記念盤! ★★★★★
おそらくAC/DCが日本にやってくるのは今年3月が最後だろうと大方の予測です。バックカタログ全部揃えてこのバックトラックスを買えばAC/DCをほぼ満喫出来ます!ライヴの予習にもなります!ボンスコット在籍時代も格好いいです。ブライアンジョンソンはAC/DC大衆化の功労者でしょう。ライヴが待ち遠しいです!