チャンスと人を引き寄せるために「この人は感じがいい」という印象を与えましょう!
話し方を工夫し、自分の魅力を高めることは、人生のチャンスを増やします


『“口下手でも” 人に好かれる話し方』、『“口下手でも” 人に好かれる会話術』同時リリース

●女子アナという好感度を厳しく求められる世界で鍛えられた著者が明かす “チャンスと人を【引き寄せる】話し方"
●人に伝わる・人に好かれる話し方のエッセンスを凝縮!
●「好感を持ってもらうため」の“話し方のテクニック”を紹介します。

◆次のような方へオススメ
・初対面で好印象を与えたい
・実践的で感じのよい話し方を身につけたい
・面談、面接など1対1での話し方を身につけたい
・企画を採用してもらう時の振舞い方を身につけたい
・スピーチ、プレゼンなど大勢の前での話し方を身につけたい
・人間関係の幅や奥行きを深め、自分の可能性やチャンスを広げたい


≪目次≫

プロローグ

●第1章
・余計なことは考えず、相手の話に集中する

・いきなり本題に入らない
・「インプット&コネクト」は、話すためには欠かせない
・「聞く」よりも「伺う」気持ちで
・相手との距離の縮め方①
・相手との距離の縮め方②
・リアクションにもメリハリを
・「はい」を発するのは、二回に一回でよい
・多彩な相槌で、“食いついた"ことをアピールする
・質問は、考えすぎずに素直にぶつける
・聞くときに大切な三つのポイント
・“腰が低い人"になる

●第2章

Case1
・知らないことを「知らない」と言える勇気を
・マイナス要素を告白して、プラスの印象に変える
・自分を最高にアピールする方法
・相手に与える第一印象が命
・上座と下座を間違えない

Case2
・主役ではなく“名脇役"を目指す
・「気配り」がすべての基本
・自分内基準"設定のススメ
・酔ったときほど“さりげなく"を忘れない


【著者】稲垣文子
アナウンサー、ナレーター。
早稲田大学教育学部国語国文学科卒
同大学院文学研究科日本文学専修修士課程修了

NHK(さいたま放送局)を経てフリーとなる。
CS放送、ケーブルTV、FM放送、企業ビデオのリポーター・ナレーターをはじめ、各種イベントのMC、シンポジウム・コーディネーター、講演会や学術会議のMCとして幅広く活動中。