Boingo
価格: ¥2,283
Danny Elfman has written soundtracks (Batman et al.) for the last decade, so it's no surprise he's ditched the hyperkinetic pop of the Oingo Boingo era for more mature, long-form epics in reviving his old band. Most people will run screaming from Elfman's intensity and dense wordplay, but the emotional depths plumbed by tracks like "Can't See" (Useless) and the 16-minute fever dream "Changes" ensure cult acclaim. --Jeff Bateman
カルトな人気を持つバンドのポップス大会!!
★★★★★
ジャケットからしてすでにデヴィッドリンチしています。かなりねじれています。ねじれたポップスであります。演奏する人はそこにいるのに音楽はどこにも所属しない=nomad 感覚=浮浪者=これがキーワード。今作品は映画音楽でかなり有名になったダニ-エルフマンの趣味がかなり色濃く出た作品だ。映像を喚起させる音群がかなり刺激的で神経を逆なでする。これはすごいこと。ポップミュージックがいま死んでいる。もういちどアートな雰囲気を取り戻せないのか?????ダニーはこの課題に対して軽く答えるのだ===俺の音楽を聴いてくれよ、と。また作詞家としてのダニ-も素晴らしいものがあり、3)メアリ-はさすがの一言。5)もおすすめである、まるでデヴィッド&デヴィッドである。そう彼等のファンであったひとはすぐに好きになるだろう。5)の歌詞はまじですごい。
新境地としての「BOINGO」
★★★★★
このアルバムは、今まで無国籍風な音楽を
売り物にしてきたOINGO BOINGOの
他の作品とは一線を画しています。
オーケストラを使うなど今までになかった試みが
たくさん見られて、Boingoにとって
良い挑戦だったと思います。昔ながらの
個性的な一面も残しつつ、それでいて
聞きやすく洗練されている点は見事の一言に尽きます。
古き良き時代のロックを現代に受け継ぐ名盤です。