君は本当に出世したくないのか? To be honest, you want to be promoted, don`t you?
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君は本当に出世したくないのか?
この世の中は「努力」や「誠実さ」、はたまた「ゴマすり」だけで生き延びれるほど甘くはない。
組織の中で自由を獲得し、自分のビジョンを実現するためには、適切で合理的な方法論を身につける必要がある。それが本書である。
「若いうちに読んでおくべき本だ」「社会人として生きていくに当たって大変参考になる」「もっと早く読みたかった・・・」とレビューが殺到した著者渾身の一冊がついに電子化!
野村證券を振り出しに、ゴールドマン・サックス、ベンチャー・キャピタルなどで、
さまざまな「働く現場」を体験してきた著者だからこそ言える「仕事の作法」。
この一冊を読めば、世の中が違って見える!
【本書の目次より】
1章 なぜ、「石の上にも三年」なのか
2章 評価なくして出世なし
3章 結果と成果の違いとは
4章 変化と成長を意識せよ
5章 目的と目標をリンクさせる
6章 誤解と錯覚を避けるには
著者について
尾崎弘之(おざき・ひろゆき) 1960年生まれ。1984年東京大学法学部卒業。ニューヨーク大学MBA、早稲田大学大学院博士後期課程修了、博士(学術)。野村證券米国現地法人、モルガン・スタンレー証券バイス・プレジデント、ゴールドマン・サックス投信執行役員、ディナベックCFOなどを経て、2005年から東京工科大学大学院ビジネススクール教授。主な著書に、『社会変革期の成長戦略―グリーンラッシュで生まれる新市場を狙え』(日経BP社)、『環境ビジネス5つの誤解』(日経プレミアシリーズ)、『次世代環境ビジネス』(日本経済新聞出版社)、『投資銀行は本当に死んだのか』(同)がある。環境省委員、研究・技術計画学会理事、経済同友会会員