2010年1月にハワイ島に旅行に行く為に購入しました。
非常にわかりやすく、ハワイ島のエリア別でわかるので、便利でした。
実際レンタカーで迷った時も道路標識やマイル数で助けられました（笑）
旅行で一緒になったアメリカ人女性にも見せましたが、非常に見やすいね！と褒めていましたよ。
ハワイ島に行ｭ際にはこの本はマスト！です。

ビーチガイドが秀逸です。あらゆるビーチへの詳細な道順と、海の透明度、シュノーケリング向きかボディボード向きか、行くには4WDが必要か、といった情報が豊富に掲載されています。日本のガイドブックにはあまり載らない美しいビーチも数々紹介されており、ホテルのビーチに飽き足らないリピーターにお勧めのガイドブックです。

あなたにハワイ島在住の友人がいて、その友人の家に遊びに行ったらきっと「いやーあそこは穴場ですよ。あのレストランは美味いし。あっ、あそこのビーチは混むからやめたほうがいいですよ」というような話になるにちがいない。まさにそういう情報が満載された本。
この本を片手にウロウロしたが面白かった。小生の個人的なお勧めはワイコロアの更に奥にあるペトログリフ・トレイル。

ハワイ島を7つの地域に分け、幹線道路に沿って車で移動すると分かりやすいように観光スポットを紹介しています。情報量はかなりの物で、日本のガイドブックであれば載っていないようなスポットまで網羅しています。

レストランガイドも現地の人が行く場所が書かれており、参考になりました。日本語のガイドには日本人が行きそうな所しか紹介されていないので、現地にとけ込みたいのなら、お勧めです。

短所と言えば、(先ほどの長所の裏返しなのですが)情報が膨大かつ詳細なので、ポイントが絞りにくい事です。どこが本当に見るべきスポットなのか分からなくなる事があります。

現地で最も目にするガイドブックで、現地で会ったアメリカ人の旅行者も結構な割合で持っていました。日本語のガイド(地球の歩き方など)と併用して参考にするのが良いと思います。

まず、日本のガイドブックとは比較にならないほどの情報量に驚きました。
ハワイ島で行えるアクティビティをすべて網羅しています。
ただ、日本の写真ばかりのガイドブックに慣れている方なら、文字が多いという印象を受けられるかもしれません。
レストランやホテルについても網羅されている上、感想が詳細に、率直に書かれています。

本に書かれていないホテルのレビューはウェブサイトで閲覧することができます。
行こうと思っていたレストランの感想に、「テラス席は幽霊がでるのでやめたほうが良いですよ」と小ネタを入れるのも忘れないサービス精神に感動。
私は英語があまり得意ではないので、日本語版が出ると嬉しいですね。
（無理でしょうが……）