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白雲女子学園演劇部 秘密の合宿

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カテゴリ: Kindle版
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男性向け官能小説になります。

■登場人物
増田里奈 中学一年新入生
香川さとみ 中学一年新入生
水橋望 中学一年新入生
森田百合子 高校二年、演劇部部長
山口絵里 高校二年、演劇部副部長

・内容
中高一貫の白雲女子学園、その演劇部で毎年行われる新入生歓迎会。今年は三人の生徒が参加する事になっていた。だが彼女達を待ち受けていたのは歓迎とは名ばかりの、淫靡な儀式だった。
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(本文より抜粋)
「あ、はい。えっと、おまん……この縦筋もはっきり見てもらえます。この後はおま……のなかも見てください」
里奈は顔を真赤にしながらもう一度そこから喋り直したが、やはり声は小さいままで二度目の時は最後まで言っているかどうかもわからなかった。それを聞いていた百合子は里奈に言った。
「やっぱり声が小さいわね。劇のときはもっと遠くにもお客さんがいるんだから、そこまで届くような声で喋ってもらわないと」
「部長、アタシのやり方でやっていい?」
絵里が尋ねると、百合子はそれに微笑んでうなづいた。絵里は里奈の立っている卓球台のそばに近づくと、いつの間にか手にしていた竹刀の先端を里奈の股間に押し当てた。結構力を入れているのか、竹刀の先端は割れ目にすこしめり込んでいる。
「やっ、い、痛いです先輩」
股間を押す竹刀の痛みに、里奈は顔をしかめながら言った。
「ふーん、どこが痛いの?」
「え、だって先輩……」
「どこ?」
強い口調で問い詰める。
「あ、あの、あそこです」
その答えを聞いた絵里は、更に強く竹刀を里奈の股間に押し付ける。竹刀の先端に押されて大陰唇が左右に膨らんでいる。
「増田、あそこじゃわからないよ。ちゃんと言いな。さっきの台詞にもあっただろ?」
「は、はい……おまんこです」
小声ではあったが、里奈は一息でその単語を言った。
「へー、増田はおまんこが痛いんだ。なんで痛いの?」
「竹刀で突かれているからで……あうっ」
また竹刀を押す力が強くなり、里奈は苦痛で悲鳴を上げた。
「主語がないよ。なにを竹刀で突かれているの?」
「はい、あの、お、おまんこを竹刀で突かれているので痛いです」
「じゃあどうして欲しい?」
「どけてください、あっ、おまんこから竹刀をどけてください」
また主語を忘れそうになった里奈は慌てて付け加えた。
「そんな小さな声で言われてもね。増田のおまんこは形が変わるぐらい竹刀に押されてるんだよ?それをはねのけるぐらいの大きな声じゃないと」
そう言いながら絵里は竹刀を左右に回した。その動きで竹刀の先端はさらに割れ目の中に入って行きそうになる。
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