とある女学園中等部に研修にやってきた実習生、里央。美人だが生真面目で融通の利かない里央は、『舐百合』グループの少女たちに目をつけられてしまう。
悲鳴を上げる口を塞がれ、年下の小娘たちに嬲られる屈辱の放課後。
里央に許されるのは、乳房を踊らせながらイッてイッてイキまくることのみ。
やがてメスの顔を晒して悶絶するまで淫宴は終わらない。

本文より抜粋
くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ。
「んひぃぃぃぁああぁぁぁぁぁっ……」
膣口から溢れたお汁が尻に向かって流れ落ち、断続的な失禁のしぶきが内腿を濡らす。
腰に震えが来て、太腿のお肉が波打った。
誰が見ても我慢の限界……。
「んああぁぁぁぁぁっ！」
里央が顔を天井に向けて何か叫び、身体を突っ張らせた。直後、肌にぱっと朱がさす。ぷるっ、ぷるっと乳房が震え、曲面を乳汁が伝う。
ニタリと礼奈が笑って、望美と顔を見合わせた。
「ひああぁぁぁぁっ……」
ちゅぽっ、と音を立てて指を引き抜かれると同時に、里央は大量の小水を噴き上げた。
「あ～あ、すごいねぇ」
シャーシャー失禁しながら、身体の痙攣が止まらない里央。
おそらく、自分が失禁していることにも気付いていないだろう。
白目を剥きかけて口をパクパクさせている。
「あはは、抵抗空しくって感じっすね。ヨダレ垂れてますよ～」
耳元でささやく真由子の声も聞こえていないようだ。
「このまま堕とすよ」
「オッケー」
失禁が止まるのを待って、礼奈が再びクリトリスに指を伸ばした。
亀頭部から体内に続く『根っこ』を探って指で挟み、コリコリ転がし始める。

＊タイトルの通り、百合ものです。男は登場しません。
＊文庫本換算で約１３０ページの中編です。
＊キーワード：男なし、レズレイプ、クリトリス、剃毛、イタズラ、失禁、性器晒し、鬼イカせ