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MEGAエルヴィス~エルヴィス・プレスリー・エッセンシャル・コレクション

価格: ¥2,548
カテゴリ: CD
ブランド: BMGビクター
Amazon.co.jpで確認
蟻地獄への招待状 ★★★★★
 エルヴィスを知るには最も手軽なCDだろう。何と言ったって公式録音された677曲の中から選りすぐった27曲なのである。色々ベスト盤は出ているけれどこれが一番だね。湯川れい子の解説も素晴らしい。
 ただこのCDを聴いてどんどんエルヴィスに興味も持ってしまったら、間違いなく彼の歌を全部聴いてみたいという欲求が大きくなっていくだろう。いつのまにかエルヴィス中毒から抜け出せなくなってしまうので、覚悟を持って購入していただきたい。僕もその一人になってしまったようだ。
最高 ★★★★★
エルヴィス入門CDとしてはこれがBest OF Bestではないでしょうか。
ザ・キング エルヴィス・プレスリー ★★★★★
最高のCDです。
初めての方にはこれが一番聞きやすいと思います。
50年代、60年代、70年代、そして死の直前まで、バランスよく入っています。
エルヴィスの成長を聞ける、つまり、ロックンローラーだった青年のときから
バラードやカントリーのような大人になる、そんなエルヴィスの歴史が詰まっています。

お勧めは、やはり「好きにならずにいられない」です

冬のソナタに導かれ ★★★★★
テレビのCD情報番組でプレスリーのうたが紹介されていました。その一つのうたが、長いあいだ探し求めたメロディなのにハッと気づきました。「好きにならずにいられない」。「冬のソナタ」第9話に、胸いたむレストランの場面がありますが、あのレストランで流れている音楽です。国内版では、ハイドンだかの曲に差し替えられていますが、韓国版では、違うのです。きれいな音楽で、それが、この曲でした。冬ソナで使われている曲(オリジナルでないもの)が「ソナターポラリスを探して」としてCDになっていますが、それにも含まれていなかったものです。
 さっそくアマゾンのサイトを通して入手、聴きました。目指す曲は27番目ですが、ほかにも美しい曲がたくさんありました。若い時は好きではなかったのに、このトシになって、しみじみ心癒やされる思いで、プレスリーのフアンにもなりました。録音というのでしょうか、音がとてもいいので、いっそう惹かれます。この欄は、もっと音楽的なことが必要なのかもしれませんが、すみません。でも、あまり嬉しかったので、つい書いてしまいました。
本物のロック、なんてったってエルビスだぜ!! ★★★★★
 エルビスって本当に素晴らしいミュージシャンだと思う。何故ってルックスはもちろんだけど、男の色気、声の肉質からみてこれ以上のシンガーがロック史においてかつて存在しただろうか。シビれるぜ!!
 エルビスから全てのロックが始まったなんていうのは単なる白人の寝言だと思うけれど、黒人のものだったロックを皆が楽しめる最高の娯楽にしてくれたのがエルビスだと思う。エルビスはオリジナルアルバムだけでも129枚出しているのでどれか1つ選ぶのは大変なんですが、このアルバムはエルビスの全てが網羅されていると思います。数あるベスト版のなかでも選曲が最も良いです。
 日本では小太りで浜辺で歌ったりしているような、ダサいイメージが定着している感のあるエルビスですが、本当はそんなことはありません。このベスト版で激しい曲、しっとり聞かせる曲を聞いて、ロックの醍醐味を是非味わっていただきたいと思います。彼の人生そのものがロック野郎の生き方であり、彼の生涯を思うと後半は涙なくしては聞けません。現在のミュージシャンて事務所や法律で保護されているけど、エルビスの時代ってそんなのないし、言わば使い捨てみたいなところもあってエルビスクラスのミュージシャンでも悲惨な扱いされてたんだなあ。