トラウマを克服するために、身につける、たった3つの習慣
価格： ￥0
カテゴリ： Kindle版
ブランド： Taka Media
人間の行動原則は大きく分けて、2つしかありません。
1.愛と感謝に基づく行動
2.不安と恐怖に基づく行動
これだけです。
トラウマとは不安・恐怖の元であり、愛を忘れた出来事のことです。
ですが、生まれた時からトラウマを抱えている人はいません。
人生のどこかの段階でトラウマになるのです。
それだったら、トラウマになる前の気持ちを取り戻す作業を行い、
それを定着化させればよいのです。
この本では知識を身に着けることは必要最小限で良いと考えています。
知識を身に着けるとは頭・理性の世界だからです。
私たちは頭では良いことを知っています。
でも、職場や家族、友人などの人間関係や
新聞・テレビ・雑誌・ネットなどの様々な情報に接して、
それとは逆の感情が湧き上がるのが現実ではないでしょうか？
「感謝しろと言われても、感謝なんかできるわけないよ。」
「つい、カーとして、感情的になってしまう。」
などなどです。
このような感情がでてくるというのは、知識ではわかっていても
あなたの「深層意識」・「潜在意識」はそうではないと、
いっているからなのです。
ですので、この本はトラウマをなくすことを目的としており、
知識を増やすことは目的としていません。
ですので
凝り固まったトラウマを壊す作業
そして、心を見つめ続け、愛と感謝を再定着させるために
3つの習慣化するワークを具体的に説明しています。
3つの習慣とは
「日記」を書くこと
「愛と感謝」という言葉と唱えること
紙に感謝の気持ちを毎日書くこと
です。
日記にはどういうことを書いたらいいのか、
どういうことに注意したらいいのかを
この本で説明してあります。
紙に感謝の言葉を書くのも同じです。
「感謝を書く」と言われてもピンとこないと思いますので、
どういうことを書くのかを説明しています。
最初は面倒くさいかもしれません。
でも、そのうちに慣れてきます。
慣れてくれば、やがて自分の心に変化がでてきます。
そうすれば、しめたものです。
心の変化がさらなるモチベーションとなって、
続けることができるからです。
そして、最後に途中で休むことがあっても、
継続することの大切さを話しています。
この習慣を続けると、以下のようなことが得られます。
・気持ちが楽になり、ゆとりができる。
・心と体が楽になり、ストレスが和らぐ。
・ものごとをポジティブに考える思考回路ができる。
・自分の価値が見えてくる。
・自信がついてくる。
・自分を尊重できるようになる。
・明るい気持ちになる。
・イライラしたり、カーとしたり、怒鳴ることがなくなる。
・寛容な気持ちになる。
・家族、職場などの人間関係が良くなる。
・周りの人のいいところが発見できるようになる。
など、いいことづくめです。
【著者からのメッセージ】
私のトラウマは両親でした。
私の両親は父親の借金が一番の大きな原因で離婚しました。
両親が離婚したという出来事そのものに関しては、
正直なところ、あまり感じるものはありませんでした。
ですが、様々な理由のため、
私の両親は離婚にいたるまでの期間が長かったので、
その日々が精神的に苦痛だったのです。
それが、トラウマの原因となったのです。
私の家が金銭面で多額の借金ができたのは、
父親の感情パターン・思考パターン・行動パターンに
大きな要因あるからでした。
もちろん母はそれに加えて、
お金がなくて生活していけるのかという
不安・恐怖もあったと思います。
家族の雰囲気は完全に淀んでいました。
まだ、両親だけだったら、問題は軽かったはずです。
ですが、私には一回り年の離れた弟が存在します。
一回りということは12歳です。
この弟の存在もトラウマになりました。
子育てというのが本当に大変
ということが身に染みて分かったからです。
心にふたをして、
仕事や勉強に打ち込んだ私ですが、
公私ともに人間関係でうまくいかないと感じるようになりました。
「努力しているのに報われない・・・・」
そこで、やっと心が大切だと思い、
自分の内面を向かうようになりました。
心にふたをするのではなく、
自分と向かい合って、どう改善していけばいいのかと考えました。
いろいろ試行錯誤していくうちに、
ようやく晴れやかな気持ちにたどり着くようになりました。
そして、やっと私は過去とお別れをして、
次のステージへ向かうようになれました。
トラウマで苦しんでいたり、
職場・仕事場、家庭などの人間関係で悩んでいる人に
少しでも役立てればと願ってこの本を書きました。
目次
「トラウマを克服するために、身につける、たった3つの習慣」
＜職場や浮気などの悩みをなくし、周りの人に愛される方法＞
プレゼント
はじめに
プロフィール
私がこのメソッドを出版する理由
第１章 全体像
この本はどういう構成になっているのか？
第２章 愛であふれる世界を覚えていますか？
トラウマ＝愛を忘れさせた出来事であり、その愛を思い出すために必要なこととは？
第3章 トラウマで凝り固まった頭を壊し、愛と感謝を復活させるワーク
外界と離れた個室で自分を出し切るワークの実践方法
第4章 習慣化する１つめのワーク
日記を書く
第5章 習慣化する2つめのワーク
「愛と感謝」という言葉と唱える。
第6章 習慣化する3つめのワーク
紙に感謝の気持ちを毎日書く。
最後に
おまけ
1.愛と感謝に基づく行動
2.不安と恐怖に基づく行動
これだけです。
トラウマとは不安・恐怖の元であり、愛を忘れた出来事のことです。
ですが、生まれた時からトラウマを抱えている人はいません。
人生のどこかの段階でトラウマになるのです。
それだったら、トラウマになる前の気持ちを取り戻す作業を行い、
それを定着化させればよいのです。
この本では知識を身に着けることは必要最小限で良いと考えています。
知識を身に着けるとは頭・理性の世界だからです。
私たちは頭では良いことを知っています。
でも、職場や家族、友人などの人間関係や
新聞・テレビ・雑誌・ネットなどの様々な情報に接して、
それとは逆の感情が湧き上がるのが現実ではないでしょうか？
「感謝しろと言われても、感謝なんかできるわけないよ。」
「つい、カーとして、感情的になってしまう。」
などなどです。
このような感情がでてくるというのは、知識ではわかっていても
あなたの「深層意識」・「潜在意識」はそうではないと、
いっているからなのです。
ですので、この本はトラウマをなくすことを目的としており、
知識を増やすことは目的としていません。
ですので
凝り固まったトラウマを壊す作業
そして、心を見つめ続け、愛と感謝を再定着させるために
3つの習慣化するワークを具体的に説明しています。
3つの習慣とは
「日記」を書くこと
「愛と感謝」という言葉と唱えること
紙に感謝の気持ちを毎日書くこと
です。
日記にはどういうことを書いたらいいのか、
どういうことに注意したらいいのかを
この本で説明してあります。
紙に感謝の言葉を書くのも同じです。
「感謝を書く」と言われてもピンとこないと思いますので、
どういうことを書くのかを説明しています。
最初は面倒くさいかもしれません。
でも、そのうちに慣れてきます。
慣れてくれば、やがて自分の心に変化がでてきます。
そうすれば、しめたものです。
心の変化がさらなるモチベーションとなって、
続けることができるからです。
そして、最後に途中で休むことがあっても、
継続することの大切さを話しています。
この習慣を続けると、以下のようなことが得られます。
・気持ちが楽になり、ゆとりができる。
・心と体が楽になり、ストレスが和らぐ。
・ものごとをポジティブに考える思考回路ができる。
・自分の価値が見えてくる。
・自信がついてくる。
・自分を尊重できるようになる。
・明るい気持ちになる。
・イライラしたり、カーとしたり、怒鳴ることがなくなる。
・寛容な気持ちになる。
・家族、職場などの人間関係が良くなる。
・周りの人のいいところが発見できるようになる。
など、いいことづくめです。
【著者からのメッセージ】
私のトラウマは両親でした。
私の両親は父親の借金が一番の大きな原因で離婚しました。
両親が離婚したという出来事そのものに関しては、
正直なところ、あまり感じるものはありませんでした。
ですが、様々な理由のため、
私の両親は離婚にいたるまでの期間が長かったので、
その日々が精神的に苦痛だったのです。
それが、トラウマの原因となったのです。
私の家が金銭面で多額の借金ができたのは、
父親の感情パターン・思考パターン・行動パターンに
大きな要因あるからでした。
もちろん母はそれに加えて、
お金がなくて生活していけるのかという
不安・恐怖もあったと思います。
家族の雰囲気は完全に淀んでいました。
まだ、両親だけだったら、問題は軽かったはずです。
ですが、私には一回り年の離れた弟が存在します。
一回りということは12歳です。
この弟の存在もトラウマになりました。
子育てというのが本当に大変
ということが身に染みて分かったからです。
心にふたをして、
仕事や勉強に打ち込んだ私ですが、
公私ともに人間関係でうまくいかないと感じるようになりました。
「努力しているのに報われない・・・・」
そこで、やっと心が大切だと思い、
自分の内面を向かうようになりました。
心にふたをするのではなく、
自分と向かい合って、どう改善していけばいいのかと考えました。
いろいろ試行錯誤していくうちに、
ようやく晴れやかな気持ちにたどり着くようになりました。
そして、やっと私は過去とお別れをして、
次のステージへ向かうようになれました。
トラウマで苦しんでいたり、
職場・仕事場、家庭などの人間関係で悩んでいる人に
少しでも役立てればと願ってこの本を書きました。
目次
「トラウマを克服するために、身につける、たった3つの習慣」
＜職場や浮気などの悩みをなくし、周りの人に愛される方法＞
プレゼント
はじめに
プロフィール
私がこのメソッドを出版する理由
第１章 全体像
この本はどういう構成になっているのか？
第２章 愛であふれる世界を覚えていますか？
トラウマ＝愛を忘れさせた出来事であり、その愛を思い出すために必要なこととは？
第3章 トラウマで凝り固まった頭を壊し、愛と感謝を復活させるワーク
外界と離れた個室で自分を出し切るワークの実践方法
第4章 習慣化する１つめのワーク
日記を書く
第5章 習慣化する2つめのワーク
「愛と感謝」という言葉と唱える。
第6章 習慣化する3つめのワーク
紙に感謝の気持ちを毎日書く。
最後に
おまけ