こう書くとかたい本のように思えてしまうかもしれませんが、
これもJ.K.Rowlingさんが書いた本
かたいわけがありません。
彼女独特のユーモアセンスでこの本も書き上げられています。
ましてやもう
「この本は冗談で出来ている」
といってもいいでしょう。
僕なんかこの本を読んでるときは、
ニヤニヤしっぱなしでした。
安いし、面白いし、この本を買わない理由はどこにもありません。
J.K.ローリング自身が、イギリスのどこかのチームのファン(ド忘れしました。アーセナルじゃない事だけは確か)という事で、かなり凝った内容ですがすらすら読めます。キャラクターやセリフがいちいち面白いので誰でも楽しく読める正に「秀作」。
サッカーファンに堪らないのが第7章「イギリスとアイルランドのクィディッチ・チーム」。チームの名前の由来やカラー、選手のキャラといい、作者の「サッカー(Football)好き」加減が良く分かります。
売上げの全てを寄付するという趣旨で限定発売でしたが、個人的にはこれを読んで益々、是非「ハリポタ外伝:The Qidditch」が登場する事を期待してます!
J.K.ローリング自身がイギリスのチームのファン(すみません、どこだかド忘れしましたがアーセナルじゃない事だけは確か。)という事で、成り立ちやルールなどが非常に詳しく書かれており、その上読み物としてもかなりの凝り様なのですが、すらすら読めます。キャラからセリフからいちいち面白くて、かなりお得度高いです。
サッカー好きに堪らないのが第7章「イギリスとアイルランドのクィディッチ・チーム」。チームのカラー、歴史、選手のキャラといい、余りに面白くて買ったその日に3回続けて読んでしまいました。
売上げの全てを寄付に、という趣旨で限定発売でしたが、映画ともども
「ハリポタ外伝:The Quidditch」を猛烈に期待したくなる本です!