理想論
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自分のやりたいこととは、やらずにいられることである。やりたいことをやるのと、なりたいものになるのは違う。価値観とは何か。自己表現とは何か。みんなが自分のやりたいことをやっている社会こそが理想の社会である、という理論です。
目次
1章 やりたいことをやる
やりたいことの見分け方
大雑把な結論
絶望とあきらめの間
なりたいものとやりたいこと
何もしないことの価値
大事なのは結果じゃないのだ
思いつきの効用
やりたいことはどこにあるのか
変わらなきゃ
大事なことは何か
やらずにいられるのはなぜか
笑われても気にしない
ちょっとの違い
「けど」の精神
Automatic
内側の感覚が大切
地道な努力が必要なわけ
やりたいことをやるのは孤独である
やるしかないのだ
やりたいことをやると社会も変わる
自分の中の悪
とことんやるのだ
エラくないのだ
やりたいことをやらないのは無責任だ
思い込みが大切
食べていけたらよしとしよう
面白くないとやってられない
自分は何者であるのか、ないのか
2章 個性と多様性
多様な価値観が好運を生む
個性とはバランスのとり方である
他人と違うこと
精神的成長
量か質か
価値観とは何か
多様に吠えろ
違和感との闘い
違和感との闘い2
他人と違う自分
自分の中の他人
個性があって正しいのが「まとも」