謎ナゾ謎ナゾ
★★★★☆
他の方がレビューで言っている通り謎だらけの今巻(笑)
私が前巻を理解してなかっただけなのか?と思い前巻を読み返したりしました
でもそうではなかったみたい。
確かに謎だらけではありますがこれからの展開に読者がアッと驚く為のフセンだと思えばどってことないです(^-^)
これからうまくどうこのフセンを回収できるのか期待です!
そして枢様……やばいですね どのコマも相変わらず色気撒き散らしてたまらない(;_;)笑
「ごめんね…少しだけ僕に自由を奪わせて。」なんて言われたらどうぞどうぞって感じ(笑)ユウキが羨ましい……
そして毎巻あるおまけページも充実しています!!
やはりアイドル先輩と枢様の絡み4コマは笑えます(笑)
謎だらけかよーって読むのを悩んでるそこのアナタ!!!!!!
とりあえず私はオススメです★★
モヤモヤ…
★★★☆☆
色々と伏せすぎてモヤモヤします。
小出しにするならまだしも、謎な部分に謎をかぶせてハテナだらけ。
引っ張りたいのか丁寧に描きたいのか…。
どちらにしてもノロノロ展開なので、もう少しスピードアップと、真相のチラつかせを明確にしてもらいたい。
枢が何かおかしな方向に行ってて、どうしたいんだよといった感じ。
他キャラもそんなんばっかり。
優姫がどんどん綺麗になってく…
★★★★★
ついに12巻です。
〜夜会で再会した、零と優姫。決別の刻から一年後のお話です。
一年…優姫随分綺麗になりましたね。どんどんヴァンパイアぽくなっていきます。
今巻では、あまり大きな変化というより、とある事件が勃発し、それを軸に様々な人間やヴァンパイアがどう動くかという感じですかね。
せっかくの零と優姫の対面なのにすれ違い続けるのには正直胸が痛みます。
でも、久しぶりに再会した親友とのシーン。
よかったね、優姫…とギュッとなりました。
私はカナメさまのほうが好きなので、カナメさまの心情を察すると少し胸が痛みます(泣)
優姫がこの先カナメさまとどうなるのか、はたまた零ともどうなっちゃうのか…でも皆が幸せにはなれないぽい…。
でもこの深い設定がよりヴァンパイア騎士へどっぷり浸かっていく原因でもあるのですが(⌒‐⌒)
更なる13巻への期待もこめて★五つで。
牛歩。
★★☆☆☆
物語は進んでいましたが、なんだかあまりにも牛歩。
行きつ戻りつするキャラクター達の心理描写、
肝心な部分はぼかされたままの出し惜しみ展開、
重要な描写(主に更関係)は手抜きという感じで、正直苛々しました。
絵は相変わらず綺麗ですし、
所々のコミカルシーンは好感が持てますが、
とにかく各主要キャラクター達の目的が見えてこなくて、
感情移入がし辛かったです。
特に優姫の迷走ぶりには「???」となってしまいました。