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ヴァンパイア騎士 10 (花とゆめCOMICS)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 白泉社
Amazon.co.jpで確認
中古品につき多少の傷み・汚れ・日焼け等はありますが、状態は良好です。
あまり進んだ感じがしない。 ★★★☆☆
2大ヒーローものですが、今のところ零はかなり可哀想な立場にいます。だからこそ、彼には枢から優姫を奪ってほしいと思います。しかし、枢の方も優姫のために生きてきたと言っても過言ではないため、枢の想いも報われてほしいとも思います。多くの読者がそう思っている中で、まつり先生は今後どのような展開に持っていくのか?とても気になります。

しかし一つしっくりこないのが、優姫の態度。昔から枢が好きだというのに、なぜか零をも好きだと思わせるような態度がちらほら。やはりそこははっきりと区別するべきなのではと思います…。これは本当に個人的ですが、迷っている時間が長いと思います。そこがこのストーリーを遅くさせる根本的な原因だと思いますが、あまりにも長すぎると優姫の性格が変わってしまうのでは…?そう思うのは私だけでしょうか。
学園編完結… ★★★★★
話の時間軸としては9巻からほとんど進まないのですが、登場人物達(特に零、理事長、架院先輩)の過去の思い出が絡んできて、彼らの気持ちが大洪水で切ない気持ちになりました。
私は特に48夜(架院先輩から見た瑠佳)とおまけの樹里さんの話が好きです。
読み終わって、「あれ?もう終わり?」と、ちょっと読み足りない気分になってしまったのですが、せつない度、零を助けたい度、架院先輩頑張れ度で星5つ。

次巻は冬に発売で学園編の1年後とか。早く読みたい〜。

それにしても、ますますミステリアスになっていく黒主理事長。彼は一体、何者?
(「ボクのゆっきぃ〜」とか言ってた頃の面影が、本編では全く見られません。)
今後はもっと大きな動きがありそう ★★★★★

 ヴァンパイア騎士10巻目ですね。

 優姫と零の別れのシーン、とても印象的でした。相変わらず絵がすごく綺麗で、セリフ回しがいい。切ない感じがよく伝わってきた。

 学園を離れて、これから大きな動きが起こりそう。どうなるのかまったく予想できませんが、楽しみです。

 個人的には「片恋者の願い」がよかった。瑠佳の想いが真剣で一途なだけに、本当に切なかったです。二人、うまくいくといいんだけどなあ。
 優姫の母ののろけ話もかわいかった。もっとのろけ話読みたいです。

 読み終わってすぐなんですが、すでに次の巻が読みたい。どうなるんだろう。
 ここまで読んだらもう最後まで追いかけなければと思ってます。
 
学園編、クライマックス ★★★★☆
人間と吸血鬼の共存を目指して創られた黒主学園。
だがその平和は、吸血鬼・李土と吸血鬼元老院、
そして陰で癒着していたハンター協会によって破られた。
吸血鬼たちの狩場と化した学園で、学園の吸血鬼たちは
生徒たちを守るために動く。
一方、自分の本性を思い出した優姫と
彼女と敵対することになった零は。。
学園編、クライマックス。

優姫の正体を知り、彼女への想いを抱きながら敵となる零。
優姫の記憶が戻ったことで、本来の立場で彼女を守れることになった枢。
記憶を取り戻した自分に戸惑いながら、零のために敵になることにした優姫。
三人の想いが切ない巻でした。
もうすぐ終わるのかなと思っていましたが、まだまだ続きそうです。
でも学園編は終わり。。ですね。
なんか1巻のラブコメモードとは遠いところへ来てしまいました。

他に特別編として、優姫の母ののろけ話と
黒主パパの子育て日記などが収録されています。
Wヒーロー物の宿命とはいえ… ★★★★★
この作品の醍醐味のひとつとして、零と枢という二大ヒーローがいて、どちらがヒロイン優姫と結ばれるか…という要素がかなりの比重を占めていると思います。今回優姫は零と決別してしまいましたが、このまま2度と会わないという事はさすがにないと思うし、思いたい。でもあまりにも紙数を割いた綺麗な別離だっただけに、一体どんな展開で二人は再び相まみえるのか、今後の展開が非常に気になります。一方枢の今後もとても気になります。ほとんど優姫の為だけに生きてきたかのように見える枢――今回優姫を公然と守れる立場をようやくにして手に入れた彼が、今後また優姫を手放す時が来たりしたら…と思うとそれも辛いし…。
ようやく学園編が終わったばかりで最終回まではまだ遠いようですが、三人がそれぞれ幸せになれるラストだといいなぁと願います。