★齋藤 孝さんの新作ビジネス書「伸びる仕事術」が電子書籍で登場!★

ベストセラー著書である『声に出して読みたい日本語』、『読書力』などほか、
TBS系列『情報7daysニュースキャスター』のレギュラーコメンテーターも
務められ、幅広く活躍されている齋藤 孝さん。

そんな齋藤 孝さんの注目の新作ビジネス書「伸びる仕事術」が電子書籍で登場しました!


★究極の「仕事術」を伝授します!!★

●仕事前の準備運動をしっかりしよう！
いますぐ習慣づけたい！　これだけはやっておきたい基本の「き」。

●○○するだけで、仕事が「デキる」人になる!
今こそ、ちゃんとしていると思われる「マジメ」力が評価される理由とは。

●伸びると思われる「書く」力とセンスがあると思われる「感じる」力が重要だった!
２つの力を伸ばして、仕事が「デキる」人間になろう。

●「メモする酔っ払い」は人気者!?
一見相反して見える2つのことですが…？　本書には全部で7コのコラムを収録!

など……。

これから伸びると思われて期待される人になりたい人に、「究極の仕事術」を贈ります。
文字でわかる仕事のテクニックはもちろん、ユーモアたっぷりのコラムや図解も収録!!


●はじめに

●第１章　まずはこれだけはやっておきたい基本の「き」
01　三色ボールペンとストップウォッチを買う
02　ノート一冊で、メモから「心のゴミ処理」までする
03　リアクションを大盛りにする
コラム１　温かいリアクションのできる人は、よく「お土産」をもらう
04　一見無関係なことの関連性を見つける
05　フォーマットとして使えないかをいつも考える

●第２章　ちゃんとしていると思われる「マジメ」力
06　確認をする人は明らかにミスが少ない
07　本を読むことへの抵抗をなくそう
08　修正力がある人は期待される
09　「見える化」して優先順位をつける
10　必要なのはクリエイティビティよりもマジメさ

●第３章　わかっていると思われる「聞く」力
11　アウトプットを前提にインプットする
12　「話しながら書く」といいアイディアを逃さない
13　どんな質問をするかで「聞く力」がわかる
14　情報を求めて調べると仕事はおもしろくなる
コラム２　Ｊ－ＰＯＰは「会いたくて会えなさすぎ」

●第４章　伸びると思われる「書く」力
15　メモには「自分がやること」を書き、ツールを使い分ける
コラム３　「メモする酔っ払い」は人気者
16　ノートを取るときは記号を使って動きを出す
17　手書きのノートは心を強くしてくれる
18　大切なことは自分の字で書いておくと忘れない
コラム４　合コンでアドレスをゲットするときは赤外線より手打ち
19　用件と感情をうまく伝える「メール上手」になろう

●第５章　センスがあると思われる「感じる」力
20　自分のセンサーを持って情報の感度を上げる
21　センスは「ある・なし」ではなく、どれだけ発揮できるか
コラム５　女性は価値観が柔軟だからこそしなやかに強くなる
22　工夫次第で、自分一人でできることは増やせる

●第６章　すごい！　と思われる「話す」力
23　他者のリクエストに応えるために「ご用聞き」をして回る
24　ＹＥＳにＮＯをはさむ「サンドイッチコミュニケーション」
25　コメント力を鍛えるとどんなことにも対応できる
26　正しく伝える・伝えるための伝え方
コラム６　判断材料が多いアプローチは成功率が高い
27　「ほめコメント」を増やしてストレスを減らそう
コラム７　学生たちからもらったうれしい「ほめコメント」

●おわりに


【　著者紹介　】

齋藤　孝（さいとう たかし）
1960年静岡生まれ。東京大学法学部卒業。
東京大学大学院教育学研究科博士課程などを経て、現在明治大学文学部教授。
専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
主な著書に『声に出して読みたい日本語』（草思社、毎日出版文化賞特別賞）、
『読書力』、『コミュニケーション力』（岩波書店）、『1分で大切なことを
伝える技術』（PHP研究所）、『質問力』『段取り力』『仕事力』（筑摩書房）。
NHK Eテレ（教育）『にほんごであそぼ』総合指導、TBS系列『情報7daysニュー
スキャスター』レギュラーコメンテーターを務めるほか、幅広く活躍。