5歳の息子ように
★★★★☆
5歳の息子ように、家でそろばんを練習する為に買いました。このシリーズの2から始めて、2冊目です。最近、少し飽きてしまっているようです。繰り上がりのある足し算・引き算(20くらいまで)を丁寧に進めていくのですが、同じような問題が、続くので、根気が要ります。シンプルでやりやすいですが、子どもは面白みが無いのかな...花丸を工夫したり、自分でシールを買ってご褒美に貼ってあげたり、工夫して続けています。小学生になるまでは、このテキストのシリーズを進めて行きたいです。
年長児、おうちでそろばんレッスン。
★★★★★
1日2ページを週3日で1ヶ月で終了しました。
両ページともびっしり計算が並んでいるときは20〜30分ぐらいを要して解いていますが、時々お遊びのようなページが出てくるのでそういうページを含んでいるときは10分もしないうちに終えていました。
年長児にはただただ練習問題が羅列しているよりこれぐらいのペースの方が良いように思います。
2巻では足せない9から足せない1までをレッスンしましたが、3巻では引けない9から引けない1までをレッスンしました。
2巻で10の合成を一通りやったせいか3巻は案外すんなり取り組むことが出来ていました。
4巻では5の合成・分解に突入するので、ここでしっかり10の合成・分解に慣れて次のステップへすすみたいところです。
引けない数
★★★★★
パッチートレーニング1,2では1の位ですんなり引けていました。
ここでは、引けない場合・・・と言うことで
10から引くということを反復してやります。
例えば 10−7
今までの8−7の場合は7を単純に引きました。
引きました・・・とりました。
でも、10−7の場合は10の位の1玉をとって
1の位に3を置きます。
親として注意して教えなくてはいけないのは・・・
「3を足して」と言わないこと子供が勘違いをします。
引き算をしているのか?足し算をしているのか?
「3をかえそうね」と言うといいみたいです。