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自暴自伝 (文春文庫PLUS)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:村上“ポンタ”秀一/著 出版社名:文芸春秋 シリーズ名:文春文庫PLUS P50-22 発行年月:2006年06月 関連キーワード:ジボウ ジデン ブンシユン ブンコ プラス 50-22 じぼう じでん ぶんしゆん ぶんこ ぷらす 50-22、 ブンゲイ シユンジユウ ブンゲイシユンジユウ 7384 ぶんげい しゆんじゆう ぶんげいしゆんじゆう 7384、 ブンゲイ シユンジユウ ブンゲイシユンジユウ 7384 ぶんげい しゆんじゆう ぶんげいしゆんじゆう 7384 七〇年代からポピュラー音楽界を支える当代随一のドラマーであり、今までに参加したアルバムは一万枚を超えるという驚異の重鎮が、デビュー三十周年を節目に綴った初めての自伝、遂に文庫化。井上陽水、泉谷しげる、忌野清志郎、沢田研二、矢沢永吉、山下達郎、YMO、松任谷由実、矢野顕子etc。抱腹絶倒のエピソード満載。 第1章 七〇年代のポンタ〜青春編第2章 八〇年代の
50-60代のJazz&Popsファンにはたまらない内容です。 ★★★★★
ステイ−ブ ガッド、吉田美奈子、山下達郎等々1970年代以降の和製PopsやJazzファンなら、この本は信じられないような内容の本です。Jazzから歌謡曲、カラオケまで日本のあらゆるジャンルで叩いてきたポンタが、その音楽現場についてプロ ミュ−ジシャンの立場からの報告です。途中、筆が滑って脱線ぎみの部分も多々あるのですが、そこがまた凄い内容で、まさか、ステイ−ブ ガッドの代打ちまでしていたとは!

一日かけて一気に読みました。ボリュ−ムもタップリで、50−60代の音楽ファンなら、間違いなく楽しめます。
まあこんなもんでしょ ★★☆☆☆
ポンタさんは凄いけどちょっとここ迄書くとしつこくて鼻に付きますよね。芸術家の範疇なので好き嫌いは個人で仕方が無いでしょうけどちょっと偏っているんじゃないかな?でもプロは此れ位じゃないとやって行け無いかな?一般人の感覚だと読んでいて段々嫌になって来ますね。
芸能界の裏 ★★★★★
ドラマーである村上ポンタ秀一さんの書いたミュージシャン裏話で、とても面白かったです。ミュージシャンってこんな生活しているんだなと、違う世界をかいま見れます。サラリーマン的会社生活とは、随分違った、自分の個性が一番の生活だなと思いました。また、芸能人の違った一面も書かれていて興味深いです。こんな人生もあるんだなと思いました。
ガイドブックとして利用します! ★★★★★
日本の音楽シーンが歌謡曲一辺倒だった時代から、フォークやロックなど多彩になってきた1970年代からが、ポンタさんの目を通して語られる痛快な本です。この本に出てくるポンタさんの絶賛するアルバムを探して聴いてみたいと思います。ポンタさん、ありがとう!
日本ロック史が解る ★★★★☆
村上ポンタ秀一の自伝。自伝に収まらず、秀逸な70年代からの日本ロック史となっております。私がポンタ氏を初めて観たのは、本書にも記載されていた横国大での泉谷しげるのライブです。タイマーズの衝撃は客席でつぶれそうになって見ていた私にも伝わってきました。泉谷のライブは十年以上経った今でも「国旗〜」等脳裏に焼きついています。本書を読んで鮮明に浮かんできました。ボ・ガンボスや山口富士夫等、豪華な面子での学際でした。
いろんな意味でフラットな著者のスタンスに触れることで読み進めることができます。日本ロック史に興味がある人必読です。また読み物としても完成度が高く、その濃密な人生に心打たれること必至です。